格安SIMレビュー

【MVNO・格安SIM調査】イオンモバイルの評価・評判・口コミ

イオンモバイル
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[char no=4 char=”パパ”]業界最安値の料金と店舗サポートが魅力の「イオンモバイル」を紹介します[/char]

近年はさまざまな事業者が加入し競争が激しくなっている格安SIMですが、流通大手であるイオンも2016年2月から格安SIM「イオンモバイル」の提供を始めています。多くの人にとって身近であるイオンが提供しているということもあり、どんなサービスか気になる人も多いと思います。

今回はイオンモバイルの特徴や注意点、実際に使用しているユーザーの感想などを紹介します。イオンモバイルを契約しようと思っている方は、ぜひ参考にしてください。

イオンモバイル公式

イオンモバイルのメリット・デメリット

キャリアからイオンモバイルへの乗り換え手順

イオンモバイルとは

イオンモバイルは流通大手であるイオンが提供している格安SIMです。業界最安値と言われる料金体系や、全国にあるイオン店舗で細かいサポートを受けられる点などが評判となりシェアを伸ばしています。

全国各地に店舗があるイオンは消費者から見ても足を運びやすいですし、スマホや格安SIMに詳しくない人でも安心して契約できますね。しかも店舗で契約すればSIMが即日開通し、利用可能になります。インターネットで申し込むものと違い、SIMカードが届くのを待つ必要がなく、開通するための設定もしなくても済むのが良いですね。

2017年3月からは通話用アプリが登場したり、イオン店舗以外にもゲームやレンタルで有名なゲオ・モバイルも取り扱いを始めたりなど、その使い勝手はますますよくなっています。

イオンモバイルの評価

業界最安値クラスの料金

イオンモバイルの特徴の1つが月額料金の安さです。格安SIMなのだから当たり前ではないのか、と思うかもしれませんが、イオンモバイルは格安SIMの中でもとくに安い部類に入ります。イオンモバイルの料金プランをまとめると以下の通りです。

データ容量 音声プラン データ通信専用プラン ※シェア音声プラン
500MBプラン 1,130円 なし なし
1GBプラン 1,280円 480円 なし
2GBプラン 1,380円 780円 なし
4GBプラン 1,580円 980円 1,780円
6GBプラン 1,980円 1,480円 2,280円
8GBプラン 2,680円 1,980円 2,980円
12GBプラン 3,280円 2,680円 3,580円
20GBプラン 4,680円 3,980円 4,980円
30GBプラン 6,080円 5,380円 6,380円
40GBプラン 7,980円 7,480円 8,280円
50GBプラン 10,800円 10,300円 11,100円

※シェア音声プランは音声通話SIM1枚とデータ専用SIM2枚の場合です。

イオンモバイルの料金プランは音声通話プラン11種類、10種類、シェア音声プラン8種類の合計で29種類もあります。月500MBの少量プランから月50GBの大容量プランまで幅広く用意されているので、ライトユーザーからヘビーユーザーまで、誰でも自分に合った無駄のないプランを選択できますね。

しかもイオンモバイルの料金プランは種類が多いだけでなく非常に安いです。特に一番人気である4GBプランや、30~50GBのヘビーユーザー向け大容量プランは業界最安値となっています。その他のプランも業界最安値と数十円差くらいしかないため、どのプランを選択してもかなり安く運用できます。

格安SIMを選択する人の多くは月額料金を抑えることが目的の1つだと思いますので、そういった意味ではイオンモバイルはかなりおすすめの格安SIMと言えます。

解約金が一切かからない

イオンモバイルはデータ通信専用SIMに加えて音声通話SIMも最低利用期間や解約金がありません。格安SIMはドコモやauといった大手キャリアでよくある契約期間の縛りが少なく、最低利用期間が全くないものもあります。しかしそれらの多くはデータ通信専用SIMだけの場合で、音声通話SIMは最低利用期間や解約金があることが一般的です。

ところがイオンモバイルの場合はデータ通信専用SIM・音声通話SIMともに最低利用期間も解約金もありません。いつ解約しても、一切お金がかからないのです。お試し感覚で使えるため、格安SIMは不安…という方も気軽に使うことができます。気に入らなかったら、解約すればいいだけですからね。

イオンモバイルから他社へMNPをする際は注意

イオンモバイルは普通に解約する場合は最低利用期間も解約もないので、好きな時に解約することができます。しかし、MNPを利用して他社へ乗り換える際はそうではありません。

MNPをする際には「MNP転出手数料」という手数料がかかります。通常MNP転出手数料は3,000円ですが、契約してから180日以内にMNPをする場合は8,000円と、2倍以上になってしまいます。

解約金がかからないからと言ってすぐにMNPをしてしまうと思わぬ出費になってしまいます。MNPをしようと思っている方はご注意ください。

店舗でサポートが受けられる

イオンモバイルは全国各地のイオン店舗でサポートを受けられます。格安SIMは契約やプラン変更などの手続き、使用する際の初期設定などを自分ですることが一般的です。中にはそういったことに苦手意識があり、格安SIMにしたいけどできないという人も多いと思います。

イオンモバイルなら契約はもちろん、プランの変更やスマホの初期設定などもすべて店舗でサポートを受けながらすることができます。わからないことは店員さんに聞いたり、代わりにやってもらったりもできるので、スマホに詳しくない方でも安心ですね。

最近ではイオンモバイル以外でも店舗で手続きができる格安SIMが増えています。しかしそれらの店舗は一部の家電量販店など、主に都市部にあることが多いです。イオンであれば都市部だけでなく全国にたくさんの店舗があるので、地方に住んでいる方でも行きやすいです。

イオン店舗が近くにあったり、買い物などでよく利用したりするという人にはかなり利用しやすい格安SIMとなっています。

通話アプリを使えば電話もお得に

これまで「通話料が高くなる」というのが格安SIMの弱点でした。しかし最近では通話専用アプリの登場や定額通話サービスも登場し、お得に電話ができる格安SIMも多くなっています。

イオンモバイルでも2017年3月から専用の通話アプリ「イオンでんわ」が登場しました。電話をする際にこのアプリからかけることで、通常なら20円/30秒の通話料が半額の10円/30秒になります。通話品質は通常の電話と変わりませんし、通話相手には通常の電話番号がそのまま表示されます。基本料や登録料などが一切かからないのもうれしいですね。

「5分かけ放題」オプションも登場

イオンでんわには有料の「5分かけ放題」オプションもあります。このオプションを契約すると月額850円で1回5分以内の国内電話なら何回でも、誰とでも無料になります。5分を過ぎた後も通常の半額である10円/30秒で電話をすることができます。短い通話を何度も行うという方にはかなりお得なサービスです。

余った通信容量は繰越が可能

イオンモバイルでは余った高速通信の容量を、翌月に繰り越すことができます。使った量が少ない場合は、その分だけ翌月の高速通信の容量が増えることになります。通信容量を無駄なく使うことができますし、旅行などでたくさん使う機会に備えて前月から通信容量を貯める、といったこともできます。

高速通信のオンオフが設定可能

イオンモバイルでは高速通信のオンオフをマイページから自由に切り替えることができます。高速通信をオフにすると速度制限がかかったときと同じ速度になりますが、通信容量を節約することができます。

高速通信をオフにしてもメールやLINEのチャットくらいであれば問題ないため、たとえば普段は高速通信をオフにして、旅行に出かけるときはオンにしておく、といった使い方ができます。高速通信のオンオフをうまく使って通信容量を節約すれば、低容量プランでも制限にかかることが少なくなります。

イオンモバイルの注意点

手続きのほとんどが店舗か電話でしかできない

格安SIMの多くはインターネットでプラン変更や解約といった手続きが手軽にできますが、イオンモバイルはそういった手続きのほとんどが店舗もしくは電話でしかできません。

イオンモバイルは店舗でサポートを受けられるのが特徴の1つでした。これはスマホにあまり詳しくない人には非常にうれしいですが、スマホや格安SIMの契約に詳しい人にとってはいちいち店舗にいったり電話したりするのは煩わしいです。

イオンモバイルの評判・口コミ

ここまでイオンモバイルの特徴を紹介してきました。でも、やはり気になるのは実際に使っている人の声ですよね。そこで、実際にイオンモバイルを契約し、使用しているユーザーの声を聞いてみましょう。

契約プランは音声通話SIMの6GBプラン

私が契約しているプランは音声通話SIMの6GBプランです。2017年3月以降は電話をする際に必ずイオンでんわアプリを使うようにしています。ただ電話自体はあまりたくさんかけるほうではないので5分かけ放題オプションは使っていません。

契約してすぐにSIMカードを受け取れた

イオンモバイルの特徴の1つが店舗でサポートを受けられることです。私は格安SIMには慣れているので特にサポート等は必要なかったのですが、自宅近くにイオン店舗があるため、使い勝手のチェックも兼ねて店頭で契約をしてみました。

カウンターで店員さんから説明を受け、契約書などに記入します。その後、開通手続きをするので3時間ほどかかると言われたのでイオン店内をブラブラ。3時間後、無事SIMカードを手に入れ、SIMフリースマホに挿入することで利用できました。

説明等も非常にスムーズで、あっという間にイオンモバイルの回線が開通しました。インターネットで申し込む場合は配送などの時間がかかるので、即開通するのは便利ですね。

なお、イオン店舗で契約する場合、即日SIMカードが受け取れる「即渡し」のお店と後からSIMカードが送られてくる「後日配送」のお店の2つがあります。後日配送のお店の場合は即日開通、とはいきませんのでご注意ください。

通信速度は速くて快適

格安SIMを使うのが不安だという人の中には「安いから回線の質が悪そう」と思っている人もいるかもしれません。しかし、イオンモバイルの回線はドコモの回線を利用しているので比較的速度が速く安定しており、対応エリアも全国に広がっています。

参考程度に、私の自宅で速度を測定してみると以下のようになります。ダウンロード速度は34.62Mbpsとなっており、かなり速い速度です。ブラウジングや動画視聴、LINE通話なども快適に行えます。

回線速度は住んでいる場所や周りの環境、時間帯などによって左右するので一概には言えませんが、イオンモバイルの回線速度はドコモやauなどの大手キャリアと比べても遜色ないと言えます。

イオンモバイルの通信速度

通話に気を付ければ料金は安い

格安SIMを使う上で気になるのが料金です。私は音声通話付きの6GB/月プランなので基本料金は1,980円で、そこに通話料がプラスされることになります。過去三か月の実際にかかった料金をまとめると以下のようになります。

2016年12月 2017年1月 2017年2月
4,085円 2,230円 2,204円

この表を見みると、12月と1・2月でかなり差がありますね。これは年末ということで家族などと頻繁に電話をしたために通話料がかなり高くなってしまったからです。逆に1,2月は落ち着いていつも通りに戻ったのでかなり安くなりました。基本は安いですが、やはり通話をする場合は注意が必要です。

ただし、特徴のところでもお話した通り、2017年3月から専用の通話アプリが登場し通話料が半額になります。仮に2016年12月にそのアプリで通話していた場合は1,000円ほど安くなっていた計算になります。これからイオンモバイルを利用するなら通話アプリが最初から使えるので、通話料もかなり抑えられると思います。

インターネットで手続きができないのは不便
注意点でも書きましたが、イオンモバイルは現時点ではインターネットでプラン変更や解約ができません。他の格安SIMではネットでいつでもできることが電話をする、もしくは店舗へ足を運ばないとできないため非常に不便です。

私は店舗が近いので良いですが、店舗が遠方にある場合は足を運ぶのも大変です。今後マイページでプラン変更ができるようになる、ということですがまだ時間はかかりそうです。

まとめ

今回はイオンモバイルの特徴と注意点、実際に使っているユーザーの感想を紹介しました。イオンモバイルは業界最安値の月額料金と店舗でサポートが受けられるのが魅力の格安SIMです。格安SIMにしたいけど詳しくないから不安、という方でも安心して利用することができますね。

最低利用期間や解約金も一切ないため、お試し感覚で使えるのもうれしいです。初めて格安SIMを使うという人や、イオンの店舗が近くにあるという人は、ぜひイオンモバイルを利用してみてはいかがでしょうか。