格安SIM乗り換え

【キャリアからMVNOヘ乗り換え前にチェック!】格安SIMを利用する上での注意点

注意
注意

[char no=4 char=”パパ”]格安SIMへの乗り換えを検討している方も多いと思いますが…[/char]

[char no=8 char=”SIM博士”]乗り換え前に今一度、格安SIMの注意点を確認しておきましょう[/char]

最近なにかと話題になっている格安SIM。利用すると、月々の料金が安くなるということはご存知の人も多いのではないでしょうか。格安SIMは、スマホの料金を安くしたい人にぴったりなサービスではあるのですが、知っておかないと損をしてしまうこともありえます。今回はそんな格安SIMの注意点についてご紹介します。

格安SIMとは?

そもそも格安SIMってなんなの?という人もいらっしゃるでしょう。現在流通されているスマホやガラケーには、SIMという小さなメモリーカードが使われています。このカードがあるおかげで私たちはケータイを使うことができています。もちろんauやドコモ、SoftBankのケータイにも使われています。

今まで何度か機種変更をしたという人もいらっしゃるでしょう。だけど、継続で契約すると新しいケータイにしっかりと自分のデーターが入っていましたよね。それも、このSIMカードが会員のデーターなどを記録していたからです。つまり、ケータイの心臓部分でもあるわけです。

しかし、今auなどのスマホの基本料金などを見てみると高いと思いませんか?様々なプランがありますが、ガラケー時代に比べるとかなり高額です。そこで話題となったのが格安SIM。データを記録する媒体を主に取り扱っており、料金もauやドコモなどと比べるとはるかにリーズナブルです。最近は、CMなども放送されていますから、なんとなく知っているという人も多いのではないでしょうか。

ちなみに、海外ではすでにSIMカードが普及されており、自動販売機のような機械から購入することもできるんです。今後日本でも格安SIMは益々需要が高まっていくでしょう。

MVNOとは?

ネットで格安SIMと検索すると、MVNOという言葉も出てきます。MVNOとは、Mobile Virtual Network Operatorという言葉を略したものです。一般的にはMVNOが取り扱っているSIMのことを格安SIMと呼んでいます。それに対して、auなどはキャリアや三大キャリアと呼ばれています。

MVNOは、CMでも話題のUQモバイルDMMモバイルなどをはじめ、通販サイトでおなじみの楽天モバイル、大手スーパーでおなじみのイオンモバイルなどがあります。意外な会社が取り扱っているので少々驚いた人もいらっしゃるでしょう。
まだまだ他にもたくさんあり、消費者は会社を選びたい放題となっています。しかし、適当に決めてしまうと後々損をしてしまう可能性もあります。実は、格安SIMを契約するとキャリアスマホにはなかったデメリットを抱えてしまう可能性も出てきてしまいます。では、格安SIMにしたときに注意することとは一体なんでしょうか。

格安SIMの注意点とは?

地上波のCMだけでは絶対にわからない格安SIMの注意点。契約する前に確認しておきましょう。

実店舗がないMVNOが多い

MVNOはたくさんありますが、実店舗がない会社がほとんどです。実店舗があるのはほんのわずかですし、店舗も全国各地にあるわけではありません。そのため、商品を実際に手に取って見られませんし、不明なことがあっても、店員さんに聞く事はできません。

全て自己責任の上でネットで契約しなければなりません。初めて格安SIMを契約する人や、まだ格安SIMがどんなものかわかっていない人にとっては大きな不安点となってしまうのではないでしょうか。

支払いがクレジットカード払いのところが多い

格安SIMの支払いはクレジットカードしか対応していないところの方が多いです。ですので、口座振り替えや振込用紙で支払いたいと思っている人や、クレジットカードを持っていない人からすると不便に思ってしまうでしょう。

一部のMVNOでは口座振り替えに対応しているところもありますが、ほんのわずかです。また、現在デビットカードで契約が可能となっているMVNOもあるようです。クレジットカードに抵抗のある人は、デビットカード払いにするのがいいかもしれません。

キャリアメールが使えない

キャリアメールとは、Eメールの@以降の名称のことです。三大キャリアにそれぞれ独自のキャリアメールがありますが、格安SIMに以降すると一切このメールアドレスが使えなくなってしまいます。

多くの人は代わりのアドレスとして、gmailなどのフリーメールを使っています。無料で使えますが、スマホに送ると自動的に迷惑メール扱いされてしまう可能性もあるようです。そのため、メールアドレスは乗り換え前に作っておき、事前にアドレス変更のお知らせを送って迷惑メールフォルダに転送されないように設定してもらいましょう。
また、フリーメールでは登録ができないサイトもわずかながらあります。占いサイトやポイントサイトなどがその例としてあがります。また、誰でも取得できることから安全性の面でキャリアメールでの登録を推薦するサイトなどもあります。ですが、最近はLINEなども普及していますから、あまり気にならないという人も多いかもしれませんね。

カスタマーセンターの対応が悪い場合もある

格安SIMを使っていて、なにかしらの不具合が生じると一度カスタマーセンターに問い合わせる必要があります。しかし、MVNOによってはカスタマーセンターに繋がりにくく、なかなか問題が解決しないということもあるかもしれません。

三大キャリアは実店舗へ行くと、店員さんと話をすることができましたが、ほとんどのMVNOは実店舗がないため解決する問題も先送りになってしまう可能性があります。

他社に乗り替えるときにスマホが対応するか不明

MVNOでは、格安SIMだけではなくスマホ端末も販売されています。これは、自社の格安SIMが正常に動くことが確認された上で販売されているものです。なので、MVNOで購入した端末であれば、きちんとSIMは動きます。

一応、キャリアスマホでもSIMロック解除すれば格安SIMが使える事になっていますが、使えない可能性もあります。そうなると、別のスマホを購入したり解約したりしなければいけませんので厄介です。また、手元にあるSIMフリースマホも他社では正常に動く保証がありません。動作確認されていない端末を使うのなら、一度ネットで検索をしてみたほうがいいかもしれませんね。

通信速度が遅い事も

格安SIMを使っているユーザーから一番不満があがりやすいのが通信速度です。三大キャリアは、独自の回線を使っているのですが、多くのMVNOはこのキャリアの回線を利用しています。そのため、どこにいても連絡がしやすいというメリットはあるのですが、昼などの回線が混みやすい時間帯は一気に回線速度が遅くなってしまうというデメリットがあるのです。

特に、ユーザーが多ければ多いほど回線速度が混みやすくなってしまうので、知名度の高すぎるMVNOはあまりおすすめできません。安定した通信速度でスマホを触りたい人は、ちゅうちょしてしまうかもしれませんね。

通信速度についてはこちらの記事も参考にしてください。
=> 【通信速度】格安SIMは高速回線が魅力

料金以外の格安SIMのメリットとは?

格安SIMを契約するには、少々リスクも生じますが契約するメリットももちろんあります。では、月々の料金が安くなるというメリット以外にはどのようなことがあるのでしょうか。

2年縛りがない

実は格安SIMの提供しているデータSIMはキャリアのような2年縛りがありません。(例外はあります)ですので、契約してみて気に入らなかったり他社の方がいいなと思ったりしたらいつでも契約しなおすことができます。もちろん、違約金も発生しませんので、損をすることもありません。

ただし、音声通話つきSIMは最低1年くらいの縛りが設定されていることもあります。とはいえ、キャリアスマホよりも期間は短いですから違約金を支払いたくない人は、少々我慢して使い続けてみましょう。

キャリアスマホにないサービスが受けられる

MVNOは民間の企業が提供しているサービスなので、キャリアスマホにはないサービスが受けられることがあります。例えば楽天モバイルなら100円につき1ポイントが貯められるというサービスがあります。

1ポイント1円で使えますので、楽天市場でなにかの商品を購入したい時に利用できます。また、UQモバイルぷららモバイルなどはネット通信を提供する会社ですので、月々のインターネットの通信費を割り引いてもらえるサービスもあります。

このように、独自のサービスを比較してMVNOを使うという手もありでしょう。料金やサービスだけでは決められないというときは、独自のサービスで決めてみてはいかがでしょうか。

スマホ端末がリーズナブル

MVNOでは格安SIMだけでなく、スマホ端末もリーズナブルなものが多いです。物にもよりますが2万円代くらいのものもありますので、思いきって新規で購入してもあまり痛手にはならないでしょう。

また、端末が安いとどうしても性能が低いと思ってしまうかもしれませんが、最低限のスペックはありますので、使い勝手はほとんどキャリアスマホと変わりません。もちろん、いい端末を購入しようと思えば高額になってしまいますが、長く使い続けたいのなら妥協しないほうがいいかもしれませんね。

どんな人に格安SIMは向いているのか

いいことだけではないこともお伝えしましたが、どんな人に格安SIMは向いているのでしょうか。

月々の料金を抑えたい人

やはり一番が料金を抑えたい人でしょう。世界的に見ても、日本の料金は高いといわれています。あまり使わないにも関わらず、スマホの基本料金が高すぎて困っているという人は、いっそのこと格安SIMに乗り替えるのがベストかもしれません。

MVNOにはいろいろなプランがあります。IP電話が使えるデータ通信SIMというプランもありますし、090や080番号を使いたい人向けに音声通話つきSIMもあります。自分の状況によってもプランが自由に変えられますので、気になった人は一度公式HPで料金のシミュレーションをしてみてもいいかもしれません。

ただし、データ通信SIMはIP電話なので公共の施設へかけられません。警察や消防署、郵便局などにもです。いざというときに電話ができないのは不便になってしまいますので、このプランはスマホを2台持ちたい人など1台は確実に電話できる状況の人が愛用しているようです。

通話をあまりしない人

実は格安SIMで通話をするとかなり割高になってしまうというデメリットがあります。それは、キャリアスマホのようにかけ放題プランがないためです。電話を普段せず、LINEなどのトークアプリで済ませているという人も格安SIMで事足りるかもしれません。

しかし、一部のMVNOでは1~5分のかけ放題プランも用意しています。数分単位の電話をよくするという人でもこれなら安心できるのでは?長電話するには向いていませんが、格安SIMでもLINEはダウンロードできますので、積極的に使ってみましょう。

スマホの設定を簡単にできる人

格安SIMを購入するとまず最初にAPN設定というものをしなければなりません。APN設定とは、データ通信を行うための設定の事で、適切な場所に決められたコードを打ち込む事で利用できるようになります。

APN設定はそこまで難しい作業ではありませんが、キャリアではこのような手続きは全てキャリア側が行ってくれました。しかし、MVNOでは全て自分で手続きをしなければなりませんから、機械が苦手な人よりも得意な人の方が上手に扱えるかもしれません。また、故障したときの対応や、よりお得なMVNOをリサーチする力も必要になってきますので、格安SIMを契約するときは機械やネットが得意な人の方が得をする可能性が高くなります。

その他格安SIMの注意点とは

その他、格安SIMを使用する上での注意点はあるでしょうか。

電話番号を引き継ぎたい時はMNP転出をしよう

格安SIMを使うときも、音声通話つきSIMなら以前の電話番号を引き継ぐ事はできます。しかし、その前に契約している会社に電話してMNP転出を行う必要があります。とある番号が割り振られますので、格安SIMを契約する際にその番号を入力すれば完了です。これを忘れてしまったり、有効期限が切れてしまったりすると使えなくなってしまいますので、注意しましょう。

利用できないサービスがある

キャリアスマホには、独自のサービスがあります。例えば、auかんたん決済や、ドコモケータイ払いなどの一括サービスも、格安SIM以降後は利用できなくなりますので、注意しましょう。

まとめ

以前から話題になっていた格安SIM。最近メディアにも露出するようになって着ましたので、今後は需要も増えていくでしょう。しかし、キャリアにはないものもありますので、契約してから後悔しないようにしっかりと知識をつけておきましょう。

[char no=4 char=”パパ”]安いから、という理由で格安SIMに飛びつくのではなく事前にしっかり情報をチェックしましょうね。乗り換えした後に気付いて手遅れ!とならないようにしてくださいね[/char]

[char no=2 char=”三女ちゃん”]ばぶぅ〜[/char]