格安SIMのデメリット

デメリットもしっかり押さえておきましょう!【格安SIMのデメリット 16個】

デメリット
デメリット

最近、ディスコで踊るニャンコのCMを見たことはありませんか。これは、格安SIMと呼ばれる安いスマートフォンやガラゲーとsimといったインターネットを使用するときのチップを販売している会社です。今までの携帯電話は、ドコモ・ソフトバンク・auといった3つの会社が中心でした。もしかしたら、今もこの3社で契約しているかもしれません。それも、2001年に日本通信が格安simをスタートしてから変わりました。

今では、DMM・楽天・ソネットなどIT系の企業やイオンといったスーパーまで格安simを販売するようになりました。そんな格安simですが、料金の安さなどのメリットばかり言われていませんか。そのため、デメリットを知らない人も多いです。この記事では、格安simのデメリットを解説していきます。

[char no=4 char=”パパ”]デメリットもしっかり押さえておきましょうね[/char]

格安simのデメリットその1:ドコモメールなどが使えない

格安simのデメリットの1つが、docomo.ne.jpといったメールアドレスを使用することができないのです。格安simで購入したsimは、ドコモと同じものなので使えると考えますよね。いざ、本体のうらにsimを挿して使ってみると、ドコモメールで送信できません。このようなデメリットがあるので、ドコモメールを使う人には格安simは向いていません。

逆に、メールはgmailやヤフーメールとよばれる無料のメールアドレスで問題がない人には格安simに変えるメリットがあります。さらに、格安simの会社によってはオリジナルの無料メールアドレスが用意されています。例えば、BIGLOBEsimにはメールサービスがあります。

格安simのデメリットその2:simを発行するのに時間がかかる

格安simのデメリットは、すぐにsimを受け取ることができないです。ドコモ・ソフトバンク・auではドコモショップや携帯を格安で販売しているショップがあります。それが、格安simになると店舗のないお店が多いです。

そのため、インターネットで申し込みをすると配送までの時間がかかります。それでは、すぐに携帯電話を使いたい人には困りますよね。

そんな人は、家電量販店などに設置されている即日発行カウンターが便利です。ここでは、ドコモ・ソフトバンク・auと同じく、すぐに携帯電話を契約して使用することが可能です。

また、楽天モバイルなどでは自社のショップを持っている場合もあります。購入予定の格安sim会社にショップがないか調べておきましょう。

楽天モバイルのレビュー

格安simのデメリットその3:店舗が少なすぎる

先程、ショップでの購入もできると解説しました。ただし、このショップがドコモ・ソフトバンク・AUよりも少ないのがデメリットです。

みなさんの街にも、ドコモ・ソフトバンク・auショップは見かけることはありますよね。ただし、楽天モバイルなどの格安simのお店を見たことがありますか。まず、あなたの地元にはショップがないと考えられます。

このように、ショップが少なすぎるのも格安simのデメリットです。

ただし最近はマイネオ(mineo)のようにショップを出す格安SIMも増えてきてはいます。

マイネイ(mineo)のショップ

格安simのデメリットその4:修理対応は、郵送が基本

あなたの使用している格安simをトイレに落とした場合は、電源が入らないですよね。こんなトラブルがあると、ドコモ・ソフトバンク・AUショップなら故障の手続きをすると、代わりのスマートフォンを借りて修理が終わるまで使えますよね。

それが、格安simになると近くにショップがなければ郵送での対応です。修理中の代替機については、以前よりは対応するようになりましたが、すべての会社で対応している訳ではありません。

格安simを購入するときは、故障時についての対応を確認しておきましょう。

格安simのデメリットその5:オリジナルのwi-fiサービスが少ない

ドコモ・ソフトバンク・auには、オリジネルのwi-fiがあります。docomowi-fi ispオプションやSoftBank0001といった無料で使用できるwi-fiがそろっています。

一方、格安simはwin2といった300円程度かかるwi-fiを無料で提供している会社もあります。ただし、すべての会社で無料のwifiがある訳ではありません。例えば、BIGLOBEsimでは6GBコースに入らないと無料ではありません。1~3GBのコースでは、月250円がかかります。

このようにドコモ・ソフトバンク・auよりは無料wi-fiが整っていません。これらがスタンダードになると、格安simのメリットが高まります。

格安simのデメリットその6:インターネットのスピードがバラバラ

以前は、ドコモ・ソフトバンク・AUよりも速度が遅いと言われていた格安simですが、最近は参入している会社が多いことで競争するようになり、スピードの速さが改善されました。それでも、格安simの会社によって、スピードの速さが異なる会社が多いです。そのため、インターネット上にあるスピードテストを参考にして会社を選択しましょう。

格安simのデメリットその7:ラインのID検索ができない

格安simを使ってラインを楽しみたい人もいるでしょう。そこで、id検索が使えれば友達を探すのもラクラクですよね。しかし、ほとんどの格安sim会社ではラインのid検索ができません。そもそも、id検索の前である年齢確認ができません。

ただし、1年前から発売されたラインモバイルやIIJmioが年齢確認ができる格安simを発売する予定です。これからは、ラインのid検索が使える日がやって来るかもしれません。

また裏技的にLINEのID検索をする方法もあります。

格安SIMでLINEのID検索をする方法

格安simのデメリットその8:携帯メールアドレスがが必要なサービスが使えない

例えば、あるカラオケ店のメルマガを登録するにはドコモ・ソフトバンク・AUなどのアドレスが必要です。このように携帯メールアドレスが必要なサービスを利用できないのがデメリットです。ただし、パソコンメールで対応できるサービスが多いので、大きなデメリットではありません。

格安simのデメリットその9:携帯での決済ができない

ドコモ・ソフトバンク・auには、携帯で服やグルメを購入可能です。このシステムを利用すると、毎月の携帯料金と一緒にネットショッピングの代金が支払えますよね。それが、格安simにはありません。なので、Google Playでパスドラなどの課金が必要となるゲームをしている人は、クレジットカードやコンビニエンスストアなどで販売されているギフトカードが必要です。

格安simのデメリットその10:apn(アクセスポイントネイム)の設定をする

ドコモ・ソフトバンク・AUの携帯電話を使っている人は、apn設定をしたことはないでしょう。なぜなら、すでに設定しているので電源を入れるだけで使用できます。格安simになると、回線を借りているだけなので、あとは自分で設定して使ってくださいと言っている商品です。なので、apn設定をしないとインターネットにつないでヤフーやグーグルで検索できません。

ただし、APNの設定は格安sim会社が提供しているidやパスワードを入力するだけです。そして、インタネット上にも接続方法の手順があります。そこまで、心配することはありません。ただし、自分で設定するのがめんどくさい人は、ドコモ・ソフトバンク・auを使う方が良いです。

格安simのデメリットその11:緊急速報を受信できないことも

ドコモ・ソフトバンク・AUでは、緊急速報とよばれるボタンをオンにすると大きい地震が起きたときや近くの川が台風で決壊したときに、避難指示をお知らせしてくれます。

それが、格安simは対応していない場合が多いです。最近では、緊急速報に対応した機種も登場しているので機種選びのポイントとして頭に入れおいてください。

格安simのデメリットその12:通話し放題プランが少ない

ドコモ・ソフトバンク・auでは、数千円を支払うと通話料がかかりません。さらに、ソフトバンクでは同じ会社なら時間帯によって無料通話ができます。他にも、無料通話があまったら翌月に繰り越すといったサービスもあります。

格安simには、通話し放題や無料通話を繰り越せる会社が少ないです。楽天モバイルや数社では、5分間の通話し放題プランも登場しています。それでも、すべての会社が通話し放題プランがないのがデメリットです。

または、通話し放題にこだわる場合は格安simの中では料金の高い「ワイモバイル」にすれば、10分以内なら通話料が無料です。ウィルコムでは、無料通話回数の縛りがありました。ワイモバイルでは回数を気にしないで通話ができるので、取引先との電話が多いサラリーマンにはオススメです。

格安simのデメリットその13:家族通話が無料にならない

ドコモであれば、家族間の通話が無料になるのは当たり前ですよね。格安simになると、家族通話が無料になることはありません。ただし、ある方法を利用することで家族との通話を無料にできます。ある方法とは、NTTコミュニケーションズが提供している050plusやIP電話のアプリを使うことです。このIP電話のアプリでは、050であれば通話料が無料です。そこで、家族のスマートフォンにもIP電話アプリを入れてもらえば、無料通話を行えます。注意点としては、IP電話アプリをダウンロードできないアプリがあることです。

格安simのデメリットその14:テザリングが使えない

あなたのスマートフォンをポータブルwi-fiにして、パソコンやゲームのインターネットにつなげられるのがテザリングです。ドコモ・ソフトバンク・auでは、このテザリングを無料で使えるケースが多いです。

格安simになると、テザリングが使えない場合が多いです。ただし、公式の方法ではない裏ワザを使うことで使用できるケースもあります。自己責任ですが、知識のある人は試してみてはいかがでしょうか。

格安simのデメリットその15:基本的にクレジットカードまたはデビットカードでの支払いのみ

ドコモ・ソフトバンク・auでは、現金をはじめクレジットカードでの一括または分割払いまで支払い方法のバリエーションがあります。格安simになると、基本的にはクレジットカードまたはデビットカード支払いです。

ただし、デビットカードしかない人は対応している格安sim会社が少ないので気をつけてください。他にも、楽天モバイルのように楽天デビットカードは支払いができるといった条件付きでデビットカードが使える会社もあります。

ユニークな支払い方法としては、楽天モバイルはスーパーポイントを端末や月々の携帯料金に使うポイント支払いができる会社もあります。

クレジットカードの審査が通らない人は、選択できる格安sim会社が限られます。

格安simのデメリットその16:高スペックの携帯端末がない

格安simでは、端末とsimをセットで購入するプランがあります。ここで、販売されている機種に高い性能の機種がありません。ドコモ・ソフトバンク・auには、Xperiaの高性能機種が販売されているケースがあります。

格安simでは、1万円程度のasusといった海外ブランドのスマートフォンが多いです。そのため、機種の性能にこだわりのある人はsimのみを購入してスマートフォン端末のみを販売しているショップや家電量販店で探してください。

まとめ:格安simにもデメリットを超えるメリットがある

ここまで、料金の安い格安simのデメリットについて解説しました。支払いがクレジットカードやデビっカードしか対応していないことや通信スピードが遅いといったデメリットがあります。それでも、デメリットの中には、IP電話アプリを入れて家族と通話するといった自分で無料通話を作るといった対策を取ることができるデメリットもあります。

ここに挙げたデメリットは一般的なものなので、全員に当てはまるものではありません。格安SIMの料金的なメリットと自分に当てはまるデメリットを天秤にかけましょう!そうした上でもしメリットの方が上回れば快適に格安simを使いこなしながら、ドコモ・ソフトバンク・AUよりも料金を5000円以上料金を下げることが可能です。もし、月に5000円節約できれば、年間で60000円の節約につながります。これだけで、海外旅行や高級な温泉でくつろぐことも可能です。ぜひ、デメリットに対処する方法を探して、格安simライフを楽しみましょう。