
[char no=4 char=”パパ”]ゲオモバイルユーザーのMOさんに利用レビューをして頂きます。MOさん、よろしくお願いします![/char]
[char no=19 char=”MOさん”]はい!ゲオモバイルについて紹介させて頂きます[/char]
格安シムという名前を聞いたことがありますか。
格安シムというのはプロバイダの会社がdocomoやSoftBank、auなどのネット回線を借りてSIMカードを使ったインターネットや通話などを格安に使えるような携帯電話のことをいいます。
docomoやsoftbank、auなどの大手通信会社よりも安く携帯電話を持つことができるので大変お得です。
その、格安シムの中でもOCNという有名なプロパイダ会社が行っている「ゲオモバイル」という格安シムがあります。
その「ゲオモバイル」はOCN、UQモバイル、楽天モバイルとゲオが共同で格安シムを売っています。
では、まず格安シムの仕組みについて紹介してから、ゲオモバイルの料金やメリット、デメリットについて紹介してきます。
目次
格安シムの仕組みについて
[char no=19 char=”MOさん”]まず、最初に「ゲオモバイル」について知っていく前に格安シムの仕組みについて紹介してきます[/char]
格安シムというのは上記でも説明したように大手通信会社よりも安く携帯電話を持てるというものです。
格安シムの会社は様々あります。
例えば、「楽天モバイル」「Y!mobile」「ゲオモバイル」「WiMAX」などといった有名な会社が販売しています。
しかし、その販売元によって使っている通信会社も様々ですし、プロバイダ会社も様々です。
なので、格安シムを使いたいという時はその格安シムの料金はどのくらいで自分の家に電波は届いているのかなどチェックして購入するようにしましょう。
また、料金についてですが先ほども言ったように、プロパイダ会社によって料金設定が異なります。
例えば、1ギガで2000円というところもあれば2ギガで2000円というところがあります。
そのプロパイダ会社や販売元の会社によってオプションも違うので比べてみて自分にあった格安シムを選ぶようにしましょう。
ゲオモバイルの仕組みについて
格安シムの仕組みについては知っていただけたことでしょう。
では、「ゲオモバイル」の仕組みについて紹介してきます。
「ゲオモバイル」はOCNモバイルONE、UQモバイル、楽天モバイルというプロパイダ会社が格安シムの販売を行なっています。
この3つから好きなプロパイダ会社を選ぶことができます。
また、一番「ゲオモバイル」の中で有名なのはやはりOCNです。
「ゲオモバイル」の通信回線はdocomoやauの回線が使われています。
「ゲオモバイル」を使うには、ゲオの店頭に行って契約するか、オンラインでも契約できます。
また、携帯電話の本体はゲオでも購入することができますが、自分で購入して格安シムだけの契約もすることができます。
ゲオで必ず購入しなくてはならないという決まりはないので自分の好きな機種を契約することができます。
なので、格安シムをどれにするか決めるだけですぐに使うことができます。
「ゲオモバイル」で一番有名なのはOCNと言いましたがそのOCNと提携を結んで「ゲオスマホ」というサービスも登場しました。
では、「ゲオモバイル」で契約するにはどうしたらいいのでしょうか。
また、「ゲオスマホ」とは一体なんなのでしょうか。
ゲオモバイルの契約方法について
「ゲオモバイル」で契約するには店頭に行くか、ネットで契約するかのどちらかになります。
では、契約方法について順を追って店頭とネットでの契約方法について紹介してきます。
<店頭での契約の仕方>
- 店頭での契約方法について紹介してきます
- 店頭での契約方法はまず、ゲオに格安シムのコーナーがあって、そのコーナーから自分の契約したいシムのカードを持ってきます
- それをレジで渡すと契約にあたっての説明を受けることになります
- そして、必要書類や身分証明書の提出などを求められます
- それに記入が終わると支払いをして、契約手続き完了になります
<ネットでの契約の仕方>
- ネットでの契約の方について紹介していきます
- ネットで購入するにはまずは、シムのみの購入を店頭でしなくてはなりません
- ゲオのお店に行って、希望のシムを購入します
- その購入したシムを専用のサイトがあるのでそこで契約手続きをします
- そこでは、毎月の支払いにクレジットカードが必要になるので注意してください
この後の流れは店頭で契約するのもネットで契約するのも同じです。
シムを端末にセットして設定をしてください。
このように大手通信会社の携帯電話を契約するよりも簡単に契約できます。
そして、「ゲオスマホ」はOCNと提携を組んでつくられた格安シムです。
この「ゲオスマホ」はゲオモバイルの代表的な格安シムになります。
今回紹介した「ゲオモバイル」の契約方法も「ゲオスマホ」を契約するときに役に立つような情報になっています。
他の「楽天モバイル」や「UQモバイル」はゲオと提携を結んでいるわけではなく、ゲオでその会社の格安シムも契約できますよ。というような意味になっているので注意しましょう。
では、「ゲオモバイル」の「ゲオスマホ」の料金プランはどうなっているのでしょうか。
ゲオモバイルの料金について
[char no=19 char=”MOさん”]「ゲオモバイル」の「ゲオスマホ」の料金プランについて紹介してきます[/char]
「ゲオスマホ」の料金プランは主に2つに分かれています。
その2つを区分で分けて紹介してきます。
<音声通話なしプラン>
LTEの一日あたりのプラン(当日余った分を翌日末まで繰越できます)
- 110MBコース(30日で3.3GB)→月額972円
- 170MBコース(30日で5.5GB)→月額1490円
LTEの一月あたりのプラン(余った分を翌月末まで繰越できます)
- 3GBコース→月額1188円
- 5GBコース→月額1566円
繰越一切なし
- 一月15GBコース(常に500kbpsの制限)→月額1944円
SMS機能を追加する場合。
- 別途月額129円必要
- 制限速度は200kbps
- 一日あたりのプランなら一回540円で当日末まで制限解除
- 一月あたりのプランなら500MB=540円で制限解除
初期費用→3240円
最低利用期間なし/違約金なし
<音声通話ありプラン>
では、音声通話ありのプランでは通話なしのプランとどう違うのでしょうか。
LTEの一日あたりのプラン(当日余った分を翌日末まで繰越できます)
- 110MBコース(30日で3.3GB)→月額1728円〜
- 170MBコース(30日で5.5GB)→月額2246円〜
LTEの一月あたりのプラン(余った分を翌月末まで繰越できます)
- 3GBコース→月額1944円〜
- 5GBコース→月額2322円〜
繰越一切なし
- 一月15GBコース(常に500kbpsの制限)→月額2700円
- SMSは標準装備されています
- どちらのコースも無料通話コースはない
- 30秒で21.6円料金が取られてしまう
- 制限時の速度は200kbps
- 一日あたりのプランなら一回540円で当日末まで制限解除
- 一月あたりのプランなら500MB=540円で制限解除
初期費用→3240円
違約金→8000円
最低利用期間→6ヶ月
このように「ゲオスマホ」には音声電話なしのプランと音声電話ありのプランの2つがあります。
そのほかにも付けれるオプションもあります。
<オプションについて>
- OCNの光契約者なら月額料金が216円引き
- 独自のWi-Fiスポットで使い放題!
- 音声通話ありのプランなら、IP電話サービスの基本使用量が無料
- 音声通話なしのプランなら、基本使用量が半額で使うことが可能
- 自分の好きなときにLTEや3Gに切り替えできる
- 別途SIMカードを4枚まで追加できる
(音声通話の場合は一枚で月額1242円、データ専用の場合は一枚で月額486円が必要になります) - 他の料金プランに変更するのは無料で月単位で変更できます
このように料金プラン以外にもお得なサービスが沢山あります。
自分は一日でどのくらい、GB数を使っているのか、月にどのくらいのGBを使っているのか確認してからどの料金プランがいいのか選ぶようにしましょう。
また、「ゲオモバイル」のサイトでは料金シュミレーターもあるのでそれを使ってみてもいいでしょう。
ゲオモバイルの格安シム以外のサービス
「ゲオモバイル」では格安シムの契約以外にもスマホの販売も行なっています。
格安シムの契約と一緒に格安スマホを購入した方がお得に購入することができます。
また、格安スマホも新品のものから、中古のものまでと種類は様々です。
種類も豊富なので、自分の気に入った機種を見つけることができます。
また、ほかにも携帯の修理も行なっているので携帯が壊れても安心です。
使わなくなったスマホは売って、新しいスマホを「ゲオモバイル」で購入することもできるので一石二鳥です。
ゲオモバイルのメリット
「ゲオモバイル」のメリットはどういったところにあるのでしょうか。
[char no=19 char=”MOさん”]「ゲオモバイル」のメリットについて紹介していきます[/char]
メリット①:他の大手通信会社よりも料金が安い
他の通信会社よりも安く使うことができるので、家ではWi-Fiを使っているから、外で少ししか使わないという人にオススメです。
メリット②:好きな機種を使ったり、選んだりできる
好きな機種を使うことができるのでいちいち、新しい機種を買わなくても前から使っていた携帯電話でも使用できます。
また、店頭で必ず購入しなくてはならないということではなく、自分でネットで購入したものを契約することもできます。
メリット③:料金プランがわかりやすい
料金プランが2つしかないので、わかりやすいです。
自分がどちらのプランにあっているのか、普段電話としても使用したいのかなどによって簡単にプランを決めることができます。
メリット④:いつでもプランを変更できる
月ごとにプランを変更することができます。
「GB数が多くなったから、増やしたい」という場合や「GB数をそんなに使っていないけど電話する回数が増えた」という場合など様々な状況の変化によってプランを変更できます。
メリット⑤:解約するときも違約金が発生しない
解約するときに大手通信会社では2年以内の解約では違約金というものが取られてしまいます。
しかし、「ゲオスマホ」では音声電話なしの場合は違約金が取られることがないのでいつ解約しても大丈夫なので安心です。
このように「ゲオスマホ」には様々なメリットがあります。
自分の使い方にあっているようなら「ゲオスマホ」を使ってみるのもいいのではないでしょうか。
ゲオモバイルのデメリット
メリットについては紹介しましたが、デメリットはどういった点なのでしょうか。
[char no=19 char=”MOさん”]「ゲオスマホ」のデメリットについて紹介していきます[/char]
デメリット①:通信速度が遅い
通信速度が他の通信会社に比べたら遅いです。
また、最高速を超えてしまうと他の通信会社の制限速度よりも遅くなってしまいます。
デメリット②:docomo、auのメールが使えない
通信会社ではないので、docomoやauのメールは使うことができません。
なので、フリーのメールを使用するほかありません。
デメリット③:電話の通話がかけ放題でない
電話の通話は「ゲオスマホ」はかけ放題というのがありません。
なので、30秒たつごとに26円お金がかかってしまいます。
よく通話機能を利用するという人にはあまり向いていません。
このように「ゲオスマホ」はいくつかのデメリットがあります。
そのデメリットは使う人によって不便だなと感じてしまいます。
特に通話機能に関しては不便に感じる人が多いでしょう。
また、通信速度もGB数をかなり使う人は「ゲオスマホ」は向いていないでしょう。
ゲオモバイルを実際に使ってみて
実際に私は「ゲオモバイル」の「ゲオスマホ」を利用したことがあります。
「ゲオモバイル」の「ゲオスマホ」はやはり、通信速度が気になりました。
私は自宅でWi-Fiを利用しているのでさほど気にはなりませんでしたが、通信制限がかかってしまった時は余計に遅く感じてしまいました。
しかし、他の格安シムの会社よりも安く購入することができます。
自宅ではWi-Fiを使って、外でもあまりネットを見ないという人にとったら安いのでとてもオススメです。
また、今は初期費用が500円で契約できるようになっています。
そのほかにもバッテリー交換を半額で行なってくれるというキャンペーンも行なっているときがあります。
これから契約を考えている人は、キャンペーンなどもチェックしてから契約してみてはどうでしょうか。
まとめ
「ゲオモバイル」がOCNと提携している「ゲオスマホ」を中心に紹介してきました。
初めて格安シムを利用するという人は格安シムがどういったもので、「ゲオモバイル」はどういったものなのかわからないでしょう。
また、どの格安シムを利用したらいいのかもわからないですよね。
「ゲオモバイル」の「ゲオスマホ」は格安シムの中でも上位の安さを誇っています。
また、音声通話ありにしても安く使うことができます。
なので、自分の使っているGB数はどのくらいで通話は何分くらいするのかなど調べてから「ゲオモバイル」を契約してみましょう。
「ゲオモバイル」を契約する前に参考にしてみてください。
[char no=4 char=”パパ”]MOさん、ゲオモバイルの紹介ありがとうございました![/char]
[char no=7 char=”次女ちゃん”]ありがとうございました♪[/char]