
最近、格安SIMについての話題をよく耳にしますよね。
格安SIMのCMも毎日バンバン流れているので、今まで格安SIMに対して興味があまりなかった私も、「そんなに安くなるなら乗り換えを検討してみようかな・・・」と考えが変わってきました。
でも、大手キャリアから格安SIMに変更するのはとても勇気がいります。
格安SIMを提供している会社はたくさんありますが、できれば安心して乗り換えることのできるところを選びたいものです。
そこで私がたくさんの格安SIMの会社を調査した中から、特にオススメしたいのが『IIJmio』です!
「IIJmio?CMでも見たことないんだけど・・・」と思う人もいるかもしれませんが、実はIIJmioは格安SIMの中でもパイオニアといっていいほどの長い実績をもち、格安SIM業界のシェアもトップクラスなのです。
さらに、『IIJmi』は利用者の満足度評価がなんと第1位(出典:MMD研究所「2016年3月格安SIMサービスの満足度調査」ほか)ですので、安心して利用できる格安SIMのひとつと言えます。
今回は、「IIJmio」について、実際に利用している人の口コミも交えながら、メリット・デメリットを余さず解説しますので、ぜひ参考にしてみてください!
さて、「IIJmio」について解説する前に、まずは私自身について簡単に紹介させていただきます。
私は結婚しており、小さな子供も2人います。
子供はまだまだスマホを持つ年齢ではないので、私と夫の二人分の携帯料金について見直したいと考えています。
現在は夫婦ともにドコモと契約しており、携帯料金は夫婦合計で毎月2万弱もかかっています。
さて、『IIJmio』に変更することで、どこまで携帯料金を下げることが出来るでしょうか。
同じような状況の人には特に参考になるとおもいますので、最後まで記事をごらんください。
IIJmioの内容を徹底解説!
IIJmioの基本の料金プラン
それでは、まずはIIJmioの基本的な料金プランから見ていきましょう。 IIJmioでは、様々なプランを選ぶことができます。
データSIM | SMS SIM | 通話SIM | SIMカード | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Dプラン(ドコモ) | ミニマムスタート プラン | 3GB | ¥900 | ¥1,040 | ¥1,600 | 最大2枚※1 |
ライトスタンダード プラン | 6GB | ¥1,520 | ¥1,660 | ¥2,220 | ||
ファミリーシェア プラン | 10GB | ¥2,560 | ¥2,700 | ¥3,260 | 最大10枚※1 | |
Aプラン(au) | ミニマムスタート プラン | 3GB | – | ¥900 | ¥1,600 | 最大2枚※1 |
ライトスタンダード プラン | 6GB | – | ¥1,520 | ¥2,220 | ||
ファミリーシェア プラン | 10GB | – | ¥2,700 | ¥3,260 | 最大10枚※1 | |
最低利用期間 | 2ヵ月 | 12ヵ月 | ||||
解約金 | なし | ¥1,000~ ¥12,000 ※2 |
※1 データSIMは400円で追加できます。また、追加したデータSIMをSMS SIMに変更するのには140円、追加したデータSIMを通話SIMに変更するのに700円必要です。
※2 解約金は\1,000円 × (12ヵ月 – 利用月数)です。
それでは、プランの中身について説明します。
DプランとAプランがありますが、Dプランは「ドコモ」の回線を使い、Aプランは「au」の回線を使うことになります。
「回線を使うってどういうこと?」と思われる方のために簡単に説明しますと、格安SIMは独自の回線を持たず、「ドコモ」「au」「ソフトバンク」などの大手キャリアの回線を「借りる」ことで格安の値段を実現しているのです。
ただ、「回線を借りている」ため、回線が混みあう時間では大手キャリアに比べて通信速度が遅くなりやすいなどのデメリットもあります。
また、「データSIM、SMS SIM、通話SIMの違いって何?」という人のために軽く説明します。
知っている人は読み飛ばしてくださいね。
通話SIMは電話が出来ますが、データSIMとSMS SIMはデータ通信しか対応していないため、普通の電話が使えず、電話をしたい場合にはLINEなどのアプリを使ったり、IP電話を使ったりする必要があります。
データSIMとSMS SIMの違いとしては、SMS SIMはデータSIMに「SMS」機能が追加されたものになります。
「SMS」機能とは、ショートメッセージサービスのことで、電話番号をつかってショートメッセージを送る機能のことになります。
[SMS]機能が付いていない場合、一部アプリのSMS認証ができないほか、バッテリー消耗が早くなったり、LTEにつながるまで時間がかかったりするため、データSIMよりもSMS SIMのほうが少しだけ高いですが、オススメです。
さて、それでは私と夫が『IIJmio』に変更した場合はどうなるでしょうか。
まず、私と夫は現在ドコモの端末を使用しており、IIJmioに変更しても継続して今の端末を使用するつもりなので、プランは「Dプラン」になります。
SIMカードに関しては、やはりLINEなどを使えば電話は可能とは言え、通常の電話も使えないとやはり不便なことが多いので、私と夫 ふたりとも通話SIMプランを選びます。
データ量に関しては、あまり動画などを見ることはないので、3GBのミニマムスタートプランにそれぞれ入ります。
さらに、夫はスマホだけでなくタブレットを1つ所有しているので、データSIMを1枚追加します。
そうした場合、月々の料金は以下のようになります。
¥1,600(3GB ミニマムスタートプラン 音声SIM) × 2 + ¥400(追加のデータSIM) = ¥3,600
現在毎月2万近く払っているのと比べると、とっても安くなりますね!
これだけでも十分安いのですが、さらに月々の料金を安くする方法があります。
タブレットの通信をスマホの「デザリング」機能を使っておこなうようにすると、さらに料金を下げることができます。(※機種によりデザリングができない場合があるため、注意が必要です)
その場合、「6GBのライトスタンダードプラン」に夫が加入し、さらに1枚通話SIMを追加することで、私と夫ふたりとも通話SIMをもつことが出来ます。(デザリングを使用するので、タブレット用のデータSIMは不要)
その場合の月々の料金は以下のようになります。
¥2,220(6GB ライトスタンダードプラン 音声SIM) + \1,100(追加の音声SIM) = ¥3,320
さきほどよりも300円も下げることができました!
また、この場合6GBの容量と私と夫でシェアすることが出来るので、容量を効率よく使える面でもメリットがあります。
さらに、あとで解説しますが夫婦で同じプランに入ることで、夫婦間の通話料金を安くできるという大きな利点もあります。
IIJmioの豊富なオプション!2ヵ月無料で使えるので安心!
『IIJmio』では、豊富なオプションが用意されています。
格安SIMは大手キャリアに比べてサービスやサポートの面で劣ることが多いですが、『IIJmio』では豊富なオプションでその点をフォローできるところがうれしいですね。
しかも、オプションはすべて「2ヵ月無料」で利用できるので、2ヵ月使ってみて自分に合わなければ、デメリットなしでオプションを解除できます。
オプション名 | 月額 | 備考 |
---|---|---|
つながる端末保証 | 500円 | データSIMと端末をセットで購入した場合のみ加入可(持ち込みの端末は不可)
修理、交換時には別途費用が必要 |
ウイルスバスターモバイル | 250円 | 信頼と実績のウイルス対策ソフト |
iフィルター | 360円 | 子供を有害なサイトやアプリから守る |
トビラフォン | 300円 | 詐欺犯罪に利用された番号からの電話をブロック |
みまもりパック | 500円 | ウィルスバスター+iフィルター
子供向けの端末にオススメ |
迷惑防止パック | 500円 | ウィルスバスター+トビラフォン
お年寄りの端末にオススメ |
Smart Checker | 350円 | 個人情報の流出につながるようなアプリをチェック |
AOS Could | 500円 | 写真や動画、連絡先などを自動でバックアップ保存してくれるクラウドサービス |
タブホ | 500円 | 500誌1000冊以上の電子書籍が読み放題 |
スマホでUSEN | 490円 | スマホで音楽が聴ける音楽アプリ |
music.jp | 400円 | 音楽、コミック、電子書籍のダウンロードや動画配信 |
SIMと端末をセットで購入しない携帯保証と入ることが出来ないのは残念なところですが、他の格安SIMでも持ち込みの携帯まで保証してくれるところはまず無いので、しょうがないところです。
最新の高価なスマホを使い人はともかく、私のように使い慣れたスマホをそのまま使用したり、またはフリマアプリなどで型落ちのスマホを安く手に入れて使用したりすることを考えている人には、あまり大きなデメリットではないと思います。
また、それ以外のオプションについても、フリーのアプリを利用すれば代用可能なケースもあるので、本当に必要だと感じる人だけがオプションを使えば良いでしょう。
「みまもりパック」や「迷惑防止パック」などのオプションは、ファミリーシェアプランに入っておじいちゃん・おばあちゃんや子供も一緒に加入しようと考えている人にとっては、オプションに加入することで安心してスマホを使えるようになるでしょう 。
IIJmioの通話料金は安い?豊富なサービスとオプションでお得に!
格安SIMでは、無料通話枠がなく、通話料金が高くなるというイメージがありますよね。
その点、『IIJmio』では通話料を安くするためのオプションが豊富に用意されており、通話料をなんと最大で60%もOFFにすることができるのです!
それでは、『IIJmio』で用意されている通話料金に関するオプションやサービスについて順にご紹介します。
IIJmioの通話料金について
まずは、通話料金についてです。
通話方法 | 通話料金 | 条件など |
---|---|---|
通話料通常料金 | 20円/30秒 | 無料通話分はなし
テレビ電話は36円/30秒 |
「みおふぉんダイアル」利用時 | 250円 | 専用のアプリを使用
通常の電話と同様の音 番号も通常の番号が相手に表示される |
「ファミリー通話割引」利用時 | 16円/30秒 | 同一のmioID内で契約中の通話SIM同士 他社の提供する中継電話サービスを利用していないこと |
「みおふぉんダイアル」
「ファミリー通話割引」併用時 |
8円/30秒 |
通話に関して、『IIJmio』のメリットはなんといっても「みおふぉんダイアル」が利用できる点です。
「みおふぉんダイアル」はアプリをインストールするだけで利用でき、音声の品質も通常とまったく変わらないのに通話料金が半分になるというお得なサービスです。
そして、「ファミリー通話割引」により通話料金が20%もオフになる点もありがたいですね。
私のように夫婦で『IIJmio』に加入して通話SIMを2枚利用するときには、ミニマムスタートプランにそれぞれ加入するよりも、ライトスタンダードプランに入ってから1枚音声SIMを追加するほうが月額の利用料金が安くなり、さらに同じプランに加入することで「ファミリー通話割引」が利用できるので、通話料も安くなります。
さらに、「みおふぉんダイアル」と「ファミリー通話割引」が併用でき、併用することで8円/30秒と大手キャリアにも引けをとらないほど安くなります。
通話定額オプションについて
「みおふぉんダイアル」と「ファミリー通話割引」だけでも通話料金がかなり安くなりますが、電話をよく利用する人に向けた通話定額オプションが利用できるのも『IIJmio』の大きな特徴になります。
月額料金 | 国内通話 | 同じMioID間 | |
---|---|---|---|
1回の通話が「長い」人向け | 830円/月 | 5分以内無料
超過時10円/30秒 |
30分以内無料 超過時8円/30秒 |
1回の通話が「短い」人向け | 600円/月 | 3分以内無料
超過時10円/30秒 |
10分以内無料 超過時8円/30秒 |
1回の通話が長い人と、短い人向けにそれぞれオプションが用意されているのも使いやすいですね。
自分のスマホから仕事の電話などをよく掛ける人にとってはとてもありがたいオプションではないでしょうか。
ただ、1回の通話が「短い」人向けのオプションの場合で言えば月に少なくとも180分以上(みおフォンダイヤル使用の場合)電話をする人でないとお得にはならないので、あまり電話をかけることがない人は、オプションを使用しないほうが月々の利用料は安くなります。
また、家族での通話はLINEなどのアプリを使用すれば通話料が発生しないため、通話定額オプションに入る必要性は薄いと思います。
あくまでも、自分から家族や友人以外へよく電話をかける人向けのオプションと言えますね。
IIJmioでは大容量プランも安い!使いやすい!
『IIJmio』の基本プランではファミリーシェアプランの10GBが最大となっています。
動画などをよく見る人では、10GBではデータ量が不安な人もいるのではないでしょうか。
データ量が少ないと感じる人のために、『IIJmio』では、2017年6月1日より大容量のデータオプションの提供が始まります。
大容量のデータオプションは20GBと30GBの2種類があり、さらに両方のプランを併用して50GBとすることもできます。
追加容量 | 月額料金 |
---|---|
20GB | 3,100円 |
30GB | 5,000円 |
50GB | 8,100円 |
『IIJmio』の大容量データプランは、他社の格安SIMの大容量プランと比べて、ほぼ最安値に近い価格となっているのでとってもお得です。
さらに、余ったデータ容量は翌月に持ち越しも可能なので、使い勝手の良いプランとなっています。
IIJmioの注意点!何か気をつけないといけない点はある?
とってもお得な『IIJmio』ですが、何か気を付けなければならないポイントはあるのでしょうか。
これは他の格安SIMでも多いのですが、支払いはクレジットカードのみとなっています(デビットカードも利用できない)。
クレジットカードを持っていない人は、まずはクレジットカードを作るところから始める必要があります。
クレジットカードに対して抵抗感をもつ人にとってはデメリットかもしれませんね。
ただ、クレジットカードは利用した分に応じてポイントがついてお得ですので、格安SIMへの乗り換えを期にクレジットカードをどんどん利用してみるのも良いのはないでしょうか。
また、どの格安SIMでも言えることですが、実店舗はあるものの大手キャリアと比べると非常に少なく、手厚いサポートはあまり期待できません。
その点は、大手キャリアから乗り換える際の不安材料になると思います。
大手キャリアでは困ったことがあれば店舗に相談しに行くことでほとんどのトラブルを解消することが出来ますが、『IIJmio』では基本的に自分で情報を収集し、自分で解決していく必要があります。
大変だと思われるかもしれませんが、ネットで調べればさまざまな解決策が載っていますので、「たいていのことは調べればなんとかなる」と割り切ってしまいましょう。
どうにもならない時にはインターネット上のお問い合わせ窓口が用意されているため、そこに電話をしたりメールしたりすることで相談もできます。
IIJmioの評判・口コミについて
それでは、『IIJmio』の評判はどうなっているのでしょうか。
実際に利用している人の口コミを調査してみましょう。
価格についての口コミ調査!IIJmioの評価は?
それでは、TwitterにてまずはIIJmioの価格についての口コミを調査しました。
いくつか要約して紹介します。
「ミニマムプランでも3GB使えて、おまけに余った分は翌月繰り越しができて、みおフォンを使えば電話料金も半額になる。ガラケーよりも維持費安いのでワロタ」
「IIJmioとセットでhuawei nova liteが19800円で買えるのが素晴らしすぎる・・・」
「IIJmioの大容量データオプションは他社と比較しても安いです。翌月繰り越しやシェアにも対応しているので使い勝手の良いオプションです」
「VAIO phoneAを一括なら19,800円で買えるのでやたらと安い。店頭ですぐに手に入れたいとかじゃなければIIJmio一択かな。」
口コミを調査する限り、利用している人は『IIJmio』の料金設定に満足している人がほとんどのようです。
料金だけを比較すると『IIJmio』よりも安い格安SIMもありますが、そういった格安SIMはサービスがよくないことが多いため、価格もサービスも総合的に優れている『IIJmio』が評価されています。
また、huaweiやVAIO phoneなどの評価の高い端末が安く買える点も評判が良いようです。
たった2万円で端末が買えるのは安いですね。
『IIJmio』では端末とSIMをセットで購入すれば「携帯保証」のオプションに加入することもできるので、その点でもメリットがあります。
IIJmioの電波は入りやすい?口コミを調査!
「私はIIJmioを使っていますが、電波はdocomoなのでsoftbankよりも圏外が少ないです」
「ドコモからIIJmioに変更したけど、回線はドコモなので今までどおりに電波が繋がりますね」
電波に関しては、『IIJmio』の場合はDタイプとAタイプがあり、Dタイプはドコモ回線、Aタイプの回線を使用するので、つながりやすさはその回線によることになります。
やはり、つながりやすさに関してはドコモ回線のほうが評判は良いですね。
私もドコモを長いあいだ使っていますが、フェリーに乗ったときや山登りをしたときなど電波が入りづらい環境でも、ドコモならば電波が入る安心感がありました。
『IIJmio』に変えても電波の入り方が変わらないのは助かりますね。
IIJmioの通信スピードは?
「昼時は通信が遅かったりしますが、安いし満足です」
「au系の回線は契約者が少ないから、IIJmioはUQに次いで早いよ」
「IIJmio以外の安いSIM使ったことあるけど、通信初めの数秒は速度がでるけどすぐに遅くなった。それに比べてIIJmioは早いよ。」
「通勤に使っている路線は以前からドコモの電波が弱いので、AタイプでKDDI回線を使うようにすれば快適になった」
「IIJmioは遅くなるとちゃんと対処しようとしているし、派手さはないけど信用できる企業だと感じる」
『IIJmio』の通信速度に関する評判としては、時間帯によっては遅くなるものの、評価は高いようです。
格安SIMでは大手キャリアから回線を「借りている」ため、多くの人が集中する時間帯では大手キャリアに比べて通信速度が遅くなってしまうのは避けられません。
また、人気のある格安SIMでは人が多く集まるため、人が集まれば集まるほど借りている回線を圧迫して通信速度が遅くなることにつながってしまうのです。
ですので「通信速度がはやい!」と評判の格安SIMでも人気が高まればだんだんと通信速度が遅くなることになりますので、大切なことは目先の通信速度にとらわれず、「契約者が増えるにつれて、回線の増強をマメに行ってくれる」会社を選ぶことです。
『IIJmio』は契約者が増えるにつれて回線を増強する点で非常に高い評価を得ており、その姿勢が格安SIMの中で利用者満足度ナンバーワンという結果につながっているのです。
IIJmioの総合評価
IIJmioのメリット・デメリットまとめ
それでは、『IIJmio』のメリット・デメリットをまとめてみましょう。
まずメリットとしては以下があげられます。
- 格安SIMの確かな実績があり、利用者からの満足度が高いという安心感
- データ量を家族間でシェアできたり、使いきれなかった容量を翌月に繰り越せたりするので使い勝手が良い
- オプションが豊富にあり、子供やおとしよりが使う場合でも安心。さらに2ヵ月間無料
- 通話料金を安くするためのサービスが豊富。よく電話をかける人は通話定額オプションも利用可能
逆に、デメリットとしては以下があげられます。
- データ容量を細かく設定できないため、データ容量がムダになる可能性がある
- スマホとSIMカードをセットで購入しないと「端末保証」が受けられない
- 支払のためにはクレジットカードが必要
- 実店舗が少ないため、手続きなどを自分で調べて行う必要がある
まとめ
さて、今回は『IIJmio』について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
『IIJmio』は実績、評価、総合力の面で右にでるものがいないほどです。
今はたくさんの会社が格安SIMを取り扱っており、「料金プランの安さ」「通信速度の早さ」「派手なCM」「過剰なキャンペーン」などでお客さんを増やそうと必死になっています。
ですが、そういったわかりやすいアピールポイントを押し出している格安SIMは実際に使ってみるとアピールポイント以外の点では不満を感じることが多いです。
そんな中でも、『IIJmio』が格安SIMの中で高いシェアを保ち続け、さらに利用者からの満足度が高いのは、サービスの総合力の高さと、利用者のことを考えて常にサービスを向上させていく誠実な姿勢を評価されていることの証明と言えるでしょう。
格安SIMへの乗り換えで悩んでいる人は、ぜひ『IIJmio』を有力な候補の一つとして考えてみてはどうでしょうか。