iPhoneで格安SIM

【iPhoneで格安SIM】キャリア等で購入したiPhoneでの利用に最適な格安SIM紹介

iPhoneで利用する格安SIM
iPhoneで利用する格安SIM

iPhone 8/8 Plusが発売され、iPhone Xも発表されましたね!

日本で販売されているスマホの中でも最も人気が高いのはどれかと言われたら、誰もがiPhoneと答えるでしょう。そのくらい日本ではiPhoneが人気です。

ということはつまり、今話題の格安SIM(格安スマホ)で使われることが最も多い機種もまたiPhoneとなるわけですよね。しかし格安SIM=Androidというイメージが強く、iPhoneでちゃんと使えるのか疑問に思っている人も多いでしょう。

iPhoneでも問題なく、格安SIMは使えます。SIMカード単体で契約して、今もっているiPhoneに入れればOKです。

ただし相性があり、iPhoneだとより便利に使えるものや反対にあまり便利に使えないものがあります。

そこで今回は、iPhoneでの利用に最適な格安SIMをいくつか紹介していきます。

iPhoneを今キャリアで使ってい流、あるいはiPhoneを持っていて、これから格安SIMに乗り換えたいと思っている方は参考にしてみてくださいね。

iPhone6s以降はSIMロックを解除すればどの格安SIMも使える

まず最初に、iPhoneを格安SIMで使う場合の相性や注意点について簡単に解説します。

iPhoneを格安SIMで使いたい場合、今キャリアで契約している機種が「iPhone6まで」か「iPhone6s以降」で使える格安SIMが変わってきます。

iPhone6までのiPhoneは、そのキャリアの回線を使っている格安SIMでしか使えないので注意

iPhone6までのiPhoneは、SIMロックを解除できません。

そのため全ての格安SIMを使うことはできず、例えばドコモのiPhoneならドコモ回線の格安SIM、auのiPhoneならau回線の格安SIMでしか使えないことに注意しましょう。

またソフトバンクのiPhoneはソフトバンク回線の「iPhone用SIM」である格安SIMでしか使えません。

そしてまだソフトバンク回線の格安SIMは非常に少なく、さらに2017年5月時点ではデータSIMしか提供されていないのにも注意ですね。

Phone6s以降は、「SIMロック」を解除すればどの格安SIMも利用可能となる

iPhone6s以降のiPhoneはSIMロックを解除してしまうことでSIMフリーとなり、ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルといったどこの格安SIMでも使用可能になります。

6sは2015年に登場したiPhone。2017年の秋以降には、キャリアでの支払いが終わる人も多いでしょう。狙い目ですね。

またauのiPhone6s以降に関しては、実は中古品を入手した場合でもauショップに持っていってSIMロックを解除できます。今からiPhoneを買って格安SIMで使いたい人は、こちらも覚えておきましょう。

格安SIMには、iPhone用に便利なアプリが提供されているものがある

まずはiPhoneでも使えるiOS用アプリが提供されている格安SIMを紹介します。さらにiPhone用アプリに便利な機能がある格安SIMについては、少し詳しく解説します。

低速モードに切り替えられるアプリが用意されている格安SIMは?


格安SIMの中には、通信速度を高速から最大200kbpsの低速に切り替えられるものがあります。そしてそれらの一部は、iPhone向けに速度の切り替えや通信量の確認ができるアプリを提供しています。

低速モードへの切り替えがアプリから可能な格安SIMは、以下の通りです。

どうでしょうか。たくさん種類がありますよね。これらの格安SIMは低速モードへの切り替えがアプリからできるので、使い勝手が良いです。

なおイオンモバイルやエキサイトモバイルなど、ブラウザのマイページから速度を切り替えられる格安SIMもあります。しかしiPhoneで使うなら、速度の切り替えが可能なアプリがある格安SIMの方が便利ですね。

アプリから利用状況を詳しく確認できるOCNモバイルONE

OCNモバイルONEは、iPhone向けのアプリが非常に高機能です。速度の切り替えももちろん可能な公式アプリですが、その他にも通信量を細かく確認できたり、無料で提供されているWi-Fiスポットの利用設定ができたりします。

アプリを駆使して快適に使えるOCNモバイルONEは、iPhoneでの利用に最適ですね。

DMMモバイルなら、通信量のチャージも可能で便利

ドコモ回線の格安SIMであるDMMモバイルは、通信量の確認や通信速度の切り替えの他に、通信量の追加チャージもできます。

100MB 200円
500MB 600円
1GB 1,100円
1GB(翌月への繰り越しなし) 480円

アプリから簡単に追加チャージができるので、速度制限にかかってからもすぐに速度を高速に戻せるのが嬉しいですね。

また請求内容の確認ができたり、プラン変更までのショートカットがあったりと他にも便利な機能があります。

iPhoneで使える格安SIMのアプリの中では、最も便利なのがDMMモバイルの公式アプリですね。

iPhoneで便利に使える格安SIM

続いて、格安SIMの中でもよりiPhoneで便利に使えるオススメのものをいくつか紹介していきます。

基本的に多くの格安SIMはiPhoneで便利に使えるのですが、特別特化していると感じられるものをまとめました。

U-mobile for iPhoneはサポートが充実している

U-mobile for iPhoneは、ドコモ回線の格安SIMです。音声SIMのみの提供で、月額料金は2,980円です。

格安SIMの中でも料金設定が高めのこのプランですが、もちろん高いぶん内容は充実しています。

U-mobile for iPhoneのサービス内容は、以下の通りです。

  • LTE使い放題
  • つながる端末保証

この二つがセットになって、およそ3,000円のプランとなっています。

LTE使い放題は、通信量が無制限であることが特徴のプランです。LTE使い放題を単体で契約したら、月額2,980円になります。

つまりU-mobile for iPhoneとU-mobileのLTE使い放題プランは、月額料金が同じなわけです。要するに、本来なら500円かかる端末保証がU-mobile for iPhoneなら実質0円で利用できるわけですね。

つながる端末保証とは、

  • 水没
  • 自然故障
  • 破損

これらの結果スマホが壊れてしまった場合に修理や交換をしてもらえる保証です。年に2回まで、最大5万円の修理までなら無償で対応してもらえます。

キャリアや中古ショップなどで購入したiPhoneを格安SIMで使い続ける場合、もしものために保証をつけておきたい場合もあるでしょう。そんな場合に便利なのが、U-mobile for iPhoneのつながる端末保証というわけです。

  • 通信量を気にせず通信したい
  • iPhoneに保証をつけておきたい

これらに当てはまる人は、U-mobile for iPhoneを契約してみてはどうでしょうか。なかなか満足できますよ。

なおいくつかの注意点があります。まず本来のLTE使い放題は6ヶ月契約のプランですが、U-mobile for iPhoneについては12ヶ月契約です。

そしてもう一つ、短期間にあまりにたくさん通信しすぎた場合は速度制限にかかってしまう可能性があることにも注意ですね。これは多くの使い放題系格安SIMと同様の制限です。

使い放題ではありますが、とにかく一日中通信しているような人は気をつけなければいけません。

LINEモバイルはiPhoneでも100%利用可能、カウントフリーや通話が便利

LINEモバイルも、iPhoneでの利用にオススメの格安SIMですね。iPhoneでは、LINEモバイルで使える機能をあますところなく活用できます。

  • LINEやSNS(Twitter、Facebook、Instagram)の通信量が無制限で、いつでも高速通信可能
  • LINEの年齢認証機能を利用して、ID検索を可能にする
  • LINEの音声通話を、まるで通常の音声通話のように利用できる

この中でもiPhoneだからこそのメリットが、友達からLINEの音声通話で電話がかかってきたときに通常のiPhoneにかかってくる電話と同じようなわかりやすい着信画面から即座に応答できることでしょう。

LINEで利用できる音声通話はカウントフリーで完全無料、さらに使いやすさもAndroid以上ということを覚えておいてください。

私はLINEモバイルを契約していて、家族への連絡は全てLINEの無料通話から行うようにしています。通話料金はLINE同士なので0円、さらに通信量もカウントフリーで0MBと、まさに至れり尽くせりでとても満足しています。

着信画面がiPhone純正のものとほぼ同じであるため、スマホアプリに疎い家族も迷わずに応答できています。

ソフトバンクのSIMロック済みiPhone・iPadは、U-mobile Sで使おう

ソフトバンクのiPhone6までやiPadは、長い間格安SIMで使えませんでした。それはソフトバンクのSIMロックがかかったスマホが使えるものが存在しなかったからです。

しかし2017年、ついにU-mobile Sという選択肢が登場しました。これはiPhoneとiPad向けに展開されています。

残念ながらデータSIMしか提供されていないので用途はかなり限られますが、もし手元にソフトバンクのiPhoneやiPadが余っているならU-mobile Sで復活させられますよ。

楽天モバイルは、ドコモiPhoneを店頭に持っていけば月額料金が3ヶ月無料に

楽天モバイルは、店頭限定ですがiPhoneをお得に楽天モバイルで使えるキャンペーンを行なっています。

楽天モバイルのショップにドコモのiPhoneを持っていき音声SIM(3.1GB〜10GBプラン)を単体で契約すると、月額料金が3ヶ月無料になります。

例えば3.1GBプランを契約する場合、月額1,600円なので3ヶ月分だと4,800円ほどお得ということになりますね。

楽天モバイルは速度の評判がイマイチであるものの、分数無制限のかけ放題や5分かけ放題が提供されているのが優れています。通話重視の人にはオススメですね。


要注意!iPhoneで使う場合気をつけなければいけない格安SIM

最後に、iPhoneで格安SIMを使う場合に注意したいポイントをいくつか解説します。

iPhoneではテザリングできない格安SIMがいろいろある

ドコモのiPhoneやSIMフリーのiPhoneでドコモ回線の格安SIMを使う場合は、テザリングが問題なく使えます。

しかしauのiPhoneやSIMフリーiPhoneでau回線の格安SIMを使う場合、テザリング未対応な場合が多々あります。

そしてワイモバイルのSIMをiPhoneで使う場合も、テザリングができないことがあります。

このようにiPhoneでは、テザリングできない格安SIMが度々あります。テザリングをよくする人は公式サイトの動作確認端末を確認するなどしておきましょう。


TONEモバイルは専用端末で使う前提なので、iPhoneで使うのはオススメできない

TONEモバイルは、専用のAndroid端末「TONE」と合わせて使う格安SIMです。一応iPhoneでもSIMを使えるのですが、そうするとTONEモバイルで提供されているほとんどの機能は使えません。

もしTONEモバイルをiPhoneで使うとなると、ただの500〜600kbpsで通信することしかできない格安SIMとなってしまいます。

TONEモバイルを契約するなら、iPhoneは使わず専用端末のTONEを使いましょう。


まとめ

iPhoneで便利に使える格安SIMは色々ありますが、今回紹介した中でオススメのものを二つ選ぶなら、

  • U-mobile for iPhone
  • LINEモバイル

この二つですね。

U-mobile for iPhoneは保証があることがとにかく便利ですし、使い放題なので(使いすぎには気をつけなければいけませんが)自由に通信できるのも助かりますね。

LINEモバイルは、LINE経由での通話は完全無料で行えるうえにiPhoneなら通話を受ける時も発信する時も使いやすいのが嬉しいです。私も活用しています。

今回紹介した以外のものも含め、iPhoneは格安SIMで快適に使えます。iPhoneのまま格安SIMに乗り換えて、スマホ代を節約しましょう。