MVNO通信速度

【通信速度】格安SIMは高速回線が魅力

高速回線
高速回線

[char no=4 char=”パパ”]格安SIMに乗り換える上で通信速度は気になりますよね[/char]

[char no=8 char=”SIM博士”]通信速度について解説します[/char]

格安SIMは様々なMVNOが提供していますが、いずれも最大速度が数百Mbpsと、光回線並みの速さが特徴です。SIMカードを提供するMVNOや料金プランによる若干の差異こそあるものの、およそ225Mbps〜375Mbpsが一般的な最大速度です。

光回線が100Mbps程度ですから、数値を見るだけでも格安SIMがいかに速いかお分かりではないでしょうか。高速回線を低料金で利用できる点が格安SIMのメリットであり、最大の特徴とも言えます。

実際の速度は少し遅くなる

しかし、実際に格安SIMを使ってみると、思っていたほど回線速度が出ない場合もあります。例えば最大225Mbpsなのに実際の速度は20Mbps〜30Mbpsなど、最大速度には程遠い速度しか出ないことも珍しくはありません。20Mbpsあれば動画もオンラインゲームも快適に楽しめますが、何故ここまで回線速度が異なってしまうのでしょうか。

実効速度とは

格安SIMは、最大速度と実際の回線速度に大きな開きがある点がデメリットです。実際の回線速度のことを実効速度と呼び、格安SIMを選ぶ上でもっとも重視するべき要素になっています。

例えば、最大速度が225Mbpsの格安SIMでも、実際に計測した速度が20Mbpsだった場合、実効速度は20Mbpsとなります。MVNOを選ぶ際は、この実効速度をチェックして選ぶ必要があります。

最大速度はあくまで理論上

各MVNOが提供する格安SIMの最大速度は、あくまでも理論上のものであり、実際にその速度でインターネットを利用できるとは限りません。現実には、一つのインターネット回線(帯域)を複数のユーザーで利用しますので、よほどの好条件が揃わない限り最大速度でネットを楽しめるものではないのです。

一見すると、まるで詐欺のように見えてしまいますが、各MVNOはベストエフォート方式によりサービスを提供しているため、最大速度の保証はありません。ユーザーが集中し、帯域が圧迫されると、実効速度が数Mbpsまで低下するケースも珍しくは無いですが、MVNOに責任を求めても意味は無いので注意しましょう。

ベストエフォートとは

ベストエフォートという言葉を聞いたことはないでしょうか。ベストエフォートは、回線の品質や速度の保証がない通信サービスのことで、ドコモやソフトバンク、auなどの携帯キャリアはもちろんのこと、MVNOやワイモバイルWiMAXなど、幅広いサービスで導入されている通信サービスの形態です。

これらは低料金でインターネット接続サービスを提供している一方、回線品質に関する保証が無く、接続場所や時間帯によっては通信速度が極端に遅くなる場合があります。ベストエフォートは、日本語で「最大限努力する」ことを意味し、通信速度の保証が無い代わりに低価格で利用できるインターネットサービスでは、一般的な考えとして普及しています。

回線速度使用環境に左右される

格安SIMはベストエフォートによる提供のため、最大速度でネットを利用できるとは限りません。時には実効速度が急に遅くなる場合も珍しくないですが、その原因の多くは使用環境にあります。

例えば基地局が近く、開けた場所で利用した場合は実効速度も数十Mbpsをキープできます。しかし街中や都市部、建物の中、あるいは地下のように、様々な電波が飛び交い、多数のユーザーがインターネットを利用している環境では数Mbpsまで実効速度が落ちることも珍しくはありません。電波が届きにくかったり、他者の電波の影響を受けてしまうためです。

時間帯にも注意

また、使用する時間帯によっても実効速度が変わります。平日の朝のように、比較的利用者が少ない時間帯は実効速度も速く、格安SIMを快適に利用できますが、昼間や夜間など、利用者の多い時間帯は帯域が圧迫され、実効速度も落ちてしまいます。

光回線も時間帯により実効速度は変化しますが、格安SIMも同様に、時間帯の影響を受けるのです。快適に使用したい方は、利用する時間帯にも注意を払う必要があります。

Wi-Fiの影響も

SIMカードをWi-Fiルーターなどで使ったり、テザリングで接続した場合も速度が遅くなる場合があります。無線LANは、LANの規格(11ac・11gなど)により最大速度がある程度決まっており、この影響を受けて実効速度が遅くなることも珍しくないのです。

また、Wi-Fiルーターの影響も受けます。例えば最大速度375MpsのSIMカードを、最大150Mbpsで通信可能なWi-Fiルーターで使用した場合、どのような状況でも最大速度は150Mbpsが上限となります。

しかし、実効速度は数十Mbpsとなる状況が多いため、ルーターの影響はさほど考慮する必要がありません。テザリングやWi-Fiなど、接続方式そのものの影響のほうが大きいので注意しましょう。

実効速度で選ぼう

格安SIMを選ぶ時、最大速度に注目してしまいがちですが、実効速度を見て選ぶようにしましょう。実効速度は、実際に利用できるインターネットの通信速度です。使用環境などの影響も考慮するべきですが、実効速度が速いMVNOを選べば問題ありません。特に外出先で利用する際は実効速度が重要です。間違っても最大速度で選ばないようにしましょう。

[char no=4 char=”パパ”]通信速度についてはこちらの記事も参考にして下さい[/char]

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パパのiPhone 6 Plusでマイネオ(MVNO)の通信速度を検証しました

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【第5弾】
マイネオ(auプラン)の通信速度を検証 東京・札幌・岩見沢(おまけ:JAL機内) 2017年3月9日

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