格安SIMトピックス

【格安SIMトピックス④】格安SIMへMNP転出する際の注意点

MNP
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[char no=4 char=”パパ”]格安SIMヘ乗り換える際にMNPを利用する上での注意点です[/char]

MNPとは

MNP(モバイルナンバーポータビリティ)とは、現在使用している携帯の電話番号を他社でも利用できるようにする仕組みです。例えばNTTドコモからソフトバンクなど、MNPを利用すれば他社回線に電話番号を引き継げます。

2006年に制度が開始されましたが、それまでは別の携帯キャリアへ乗り換える場合、今までの電話番号が使用できなくなっていました。しかし、MNPが始まって以降は、他社へ電話番号を引き継いで契約変更する方が多くなっています。

格安SIMもMNP転出が可能

MNPは携帯キャリア同士の乗り換えに利用されていますが、格安SIMを提供するMVNOも対応しています。NTTドコモやソフトバンク、auなどの携帯キャリアからMVNOへ乗り換える場合、MNP転出を行えば、現在の電話番号をそのまま格安SIMで利用できます。

ただし、MNP転出する際は注意点が多数あります。乗り換え時はしっかり準備を行うようにしましょう。

MNP予約番号の期限に注意

特に気を付けておきたい点が、MNPの有効期限です。MNPを行うと専用の予約番号が発行されますが、これをMVNOへ伝え、開通手続きを行うことで乗り換えが完了します。

しかし、MNPの予約番号は有効期限が15日と定められており、期限が過ぎた後は再度手続きをしなければいけません。例えば1日にMVP転出を行い、月末あるいは翌月MVNOへ乗り換える、という方法は取れないので気を付けましょう。15日以内にMVNOの契約手続きを済ませる必要があります。

携帯キャリアの解約料が発生する

MVPで転出すると、現在使っている携帯キャリアは解約となります。その際、携帯キャリアの解約料が発生する可能性があるので注意しましょう。特に2年縛りなど、縛り契約を行っている方は解約料に気をつける必要があります。

ただし、携帯キャリアの解約料は、契約更新月に解約すれば発生しません。解約料を支払いたくない方や、費用を抑えてMNP転出したい場合は、契約更新月に解約するとお得です。現在の契約期間やプラン、契約更新月をチェックしてみると良いでしょう。

MNP転出手数料がかかる

MNP転出を行うと、携帯キャリアにMNP転出手数料を支払う必要があります。これは解約料とは別にかかる手数料で、MNPを行うなら必ず支払わなくてはいけません。携帯キャリアによりますが、2,000円程度かかります。ただし、一定期間以内にMNP転出をした場合は、5,000円ほどかかるケースもあるので注意が必要です。

MVNOの事務手数料も

携帯キャリアには解約手数料と転出手数料を支払わなくてはいけませんが、MVNOを新規契約する際には事務手数料が発生します。事務手数料は3,000円(税抜)が一般的です。通常の携帯キャリアを契約する際と手数料の額は変わりませんが、忘れないようにしておきましょう。

ただし、MVNOによっては、定期的に事務手数料無料のキャンペーンを行っています。通販で販売されている通話SIMを購入すれば、購入費のみで乗り換えできる場合もあります。事務手数料を抑えることは難しくありませんので、これらを上手く活用してみましょう。

キャンペーンについてはこちらの記事を参考。
MVNO各社でどんなキャンペーンをやってるの?調べてみました

空白期間に気をつけよう

MNP転出によってMVNOへ乗り換えると、一時的に電話が使用できない空白期間(電話の不通期間)が発生する場合があります。ただし、1時間程度で済みますので、何日間も使用できない事態が起こることはありません。1時間とはいえ、電話に繋がらない・使用できない期間が生じるため、頻繁に電話を使用している方は注意しておきましょう。

MVNO同士のMNPに注意

MVNO同士でMNP転出を行うことも可能です。例えば他社のサービスを利用したい場合や、料金プランに魅力を感じた時は、MNPを検討してみると良いでしょう。

しかし、MVNO同士でMNP転出を行う場合は特有の注意点があります。MVNO同士で乗り換えが不可能なケースがあるのです。転出元のMVNOを確認し、かつ転入元のMVNOの対応状況を確認する必要があります。事前に乗り換えたいMVNOへ問い合わせてからMNPを行うようにしましょう。

MVNOも同様に手数料がかかる場合も

現在使用しているMVNOでMNP転出を行うと、契約プランによっては解約料が発生する可能性があります。特に最低利用期間が定められているMVNOは気を付けておきましょう。契約プランの確認が必須と言えます。

また、MNP転出費用がかかる場合もあります。手数料を含め、乗り換えに必要な費用を計算してみると良いでしょう。

MNPは注意点も多い

格安SIMへ乗り換えると携帯料金の削減が可能になりますが、MNPで乗り換える際は有効期限や各種手数料に注意が必要です。特に費用は割高になるおそれもありますので、事前にシミュレーションしておきましょう。

しかし、格安SIMの料金節約効果を考えると、早めに乗り換えたほうがお得です。手数料を気にせず、すぐ乗り換えるのも悪い選択肢ではありませんので、検討してみてはいかがでしょうか。

[char no=4 char=”パパ”]今は乗り換え時にMNPを利用するユーザーが大半だと思います。格安SIMでの利用も可能なので忘れずに利用しましょうね[/char]