SIMフリー端末

MVNOサービスが販売する人気タブレットを紹介&解説!安定はやっぱり海外メーカー?

人気のタブレット
人気のタブレット

「スマートフォンでのインターネットサイト閲覧も良いけど、手軽にパソコン画面でインターネットがしたい!」

そんな人たちの願いを叶えてくれる便利なデバイスがタブレット。
日本でiPadが発売されてからタブレット普及率は一気に上がり、現在はあらゆるメーカーのタブレットが発売されるようになりました。

MVNO事業者が主流になり、スマートフォンの機種選びの幅が広がりを見せています。
もちろんタブレットも例外ではありません。

そこで今回は「MVNO事業者が販売している、回線が利用できるタブレット端末を一挙紹介!」と題し、現在人気のあるタブレット端末を一挙紹介していこうと思います!

タブレット購入を迷っている方の参考になれば幸いです。

タブレットとは何か?

まず「タブレット」は「スマートフォンの画面がさらに大きくなったデバイス」と思いましょう。
どのメーカーのタブレットも搭載されているOSはスマートフォンに内蔵されているものだからです。
基本操作も変わりません。

しかし例外として「Windows OS」を搭載した2in1タイプ(液晶ディスプレイとキーボードの取り外しができるもの)があります。
このタイプはどちらかと言えば「タブレットとしてもPCとしても使いたい」という方向けの機種なので気軽に利用できるものとは言い難い、謂わば「上級者向け」であると言えるでしょう。

後ほどの機種紹介でAndroid OSのタブレットとWindows OSのタブレットを見比べていただければと思います。

全てのタブレットで共通している項目を解説しましょう。

PCサイトの閲覧が可能

タブレットは画面サイズが最低でも7インチ以上、大きいものだと13インチになります。
スマートフォンでは多くのサイトが「スマートフォン用ページ」を用意していますが、タブレットではPCサイトの閲覧がスマートフォンと同じ操作感覚で閲覧が可能になります。

簡単なファイル編集が快適にできる

私がよくされる質問があります。
それは「タブレットはPC替わりになるって聞いたけど本当?」というもの。

100%のパソコン替わりとしての代用は無理ですが、簡単なファイル編集程度であれば可能です。

まずタブレットはMicrosoft Officeが無料でインストール可能となっており、ある程度の編集作業は簡単にできます。
細かい編集作業は不可能な項目が多くあるので一からファイルを作成するのは難しいですが、既に完成したフォーマット内での編集作業は難なくこなすことが可能です。
※以前にiPadでどこまで編集作業ができるか限界に挑戦して死にそうになったことがあります…。

また動画編集アプリも入れることができ、凝った編集は無理ですが手軽な編集ぐらいであれば簡単に行うことができます。

出先でのサブデバイスとしては運用できないことはないです。

カメラがある

タブレットはスマートフォン同様にメインカメラとインカメラが付いており、写真撮影が可能です。
よってタブレットでその場で撮った写真を編集なんてこともできます。

しかし現在のスマートフォンの画素数に比べると劣るので、日常的な運用をすることは考えないほうがいいでしょう。

パソコンと違って使用する度に起動する必要がない

タブレットの魅力はパソコンサイトの閲覧が手軽に可能でありながら、パソコンのように煩わしい長時間の起動が必要ないという点です。

常にスリープ状態で持てるので、使いたいときに素早く使うことができるので利便性はピカイチです。

比較対象となるiPad

タブレットを購入する際についつい比較対象にしてしまうのが「iPad」。
搭載OSが「iOS」であり操作感覚はiPhoneとほとんど変わりありません。
iPhoneユーザーの方も多くの人がiPadを購入しています。

確かにiPadは最も取っつきやすいタブレットの一つです。

しかし最大の欠点が存在します。

それは「端末代金が高い」ということです。

2017年3月に発表された廉価版とも言える「新型iPad」でさえもSIMフリーモデルは5万円代からです。

MVNO事業者がセット販売をしている、もしくはSIMフリー端末として展開されているAndroidスマートフォンは比較的安価で手に入れられるものが多くあります。
なおかつスペック面も申し分ありません。

では、2017年5月現在での人気機種を紹介していきましょう。

人気モデルを一挙紹介!

まずは最初にAndroid OS搭載端末から紹介しましょう。

HUAWEI MediaPad T2 8 Pro:20,630円~

公式ページ:HUAWEI MediaPad T2 8 Pro

カラー ホワイト
OS Android6.0 Marshmallow/EmotionUI 4.1
CPU MSM8939 オクタコア 4×A53@1.5GHz+4×A53@1.2GHz
メモリ RAM:2GB/ROM:16GB
microSDカード(最大128GB)
バッテリー 4,800mAh
ディスプレイ 8.0インチ(1,920×1,200ドット)
IPS screen
サイズ 高さ:209.3mm
幅:123mm
奥行:8.1mm
重さ:340g
カメラ メインカメラ:800万画素
インカメラ200万画素
通信機能 通信速度
上り最大50Mbps
下り最大150Mbps

Bluetooth4.1
Wi-Fi: 802.11a/b/g/n/ac 準拠 (2.4/5GHz)
テザリング最大接続台数:8台

あらゆる事業者が販売している定番タブレットであり、楽天市場やAmazonでも随一の人気を誇るシリーズ「Media Pad」。

画面サイズはiPad miniシリーズとほぼ同じ8インチとなっており、携帯性は抜群のカジュアルなタブレット。

高いパフォーマンスとバッテリー節約力も兼ね備えたオクタコアをCPUにしており、複数のアプリの同時起動やマルチタスクも軽快に行えます。

尚、「MediaPad」シリーズは10インチモデルも展開されているので好みの画面サイズを選ぶと良いでしょう。

ASUS ZenPad 3 8.0:21,830円

公式ページ:ASUS ZenPad 3 8.0

カラー ホワイト/ブラック
OS Android6.0
CPU Qualcomm Snapdragon650ヘキサコア
メモリ RAM:4GB/ROM:32GB
各種microSDカード対応
バッテリー 4,680mAh
ディスプレイ 7.9インチ LEDバックライト(2,048×1,536ドット)QXGA
IPS screen
アンチフィンガープリント加工
フルラミネーションディスプレイ
サイズ 高さ:205.4mm
幅:136.4mm
奥行:7.57mm
重さ:320g
カメラ メインカメラ:800万画素
インカメラ200万画素
通信機能 通信速度
上り最大50Mbps
下り最大300Mbps

Bluetooth4.1
Wi-Fi: 802.11a/b/g/n/ac 準拠 (2.4/5GHz)

先ほどの「MediaPad」シリーズがカジュアルタブレットであれば、このASUSの「ZenPad」シリーズはハイエンドなタブレットと言えるかもしれません。

画面サイズや搭載OSはほぼ同じですが、ディスプレイ解像度が高くストレスが溜まらない高画質になっています。

さらにスピーカーもこだわっており、「DTS Headphone:X、DTS HDプレミアムサウンド」に対応しています。
これによりタブレットの前面に配置されているデュアルフロントスピーカーで映画館にいるかのような臨場感と迫力満点のサウンドを楽しませてくれます。

外出先でもヘッドフォンやイヤホン使用時に7.1chのバーチャルサラウンドサウンドを体感することができ、音楽や動画などのエンターテイメントをどこでも楽しみたいという方には魅力的なタブレットと言えるのではないでしょうか?

ASUSはもともと軽量かつハイスペックなデバイスを輩出しており、常に注目を集めています。
最近では「MacBook」を彷彿とさせるノートパソコン「ZenBook」シリーズが話題を読んでいます。

SIMフリースマートフォンもiPhone同等のクオリティを誇るモデルが多く、MVNO事業者と契約する方でASUS製モデルを選ぶ人は非常に多いです。

SIMフリーのAndroidタブレットであればこの2種類のどちらかを選ぶのが最も無難です。
※この記事で紹介しているモデルはどちらも2017年5月現在での最新モデルです。

もちろん各事業者もセット販売を行っているシリーズでもあるので、迷ったらこのどちらかを選択すれば問題ありません。

カジュアルな使用用途であればフルに活用が可能ですし、ファイルの閲覧や簡単な編集ぐらいであればMicrosoft Officeを使用して「サブのサブ端末」として運用することもできるでしょう。

「もっと出先でバリバリ使用できるタブレットが欲しい!」という方になってくるとWindows OSを搭載したタブレットが好ましいですが、MVNO事業者がセット販売しているものはほとんどありません。
よってSIMフリーモデルを探す他ありません。

しかし唯一「Y!mobile」がセット販売しているWindowsタブレットが存在します。

それがこの「Surface3」です。

Surface3

Y!モバイル:Surface3

カラー シルバー
OS Windows8(Windows10にアップグレードが可能)
CPU Intel Atom
メモリ RAM:2GB/ROM:64GB
RAM:4GB/ROM128GB
各種microSDカード対応
バッテリー 最大約10時間のビデオ再生が可能
ディスプレイ 10.8インチ(1,920×1,280 214PPI)
サイズ 高さ:267mm
幅:187mm
奥行:8.7mm
重さ:622g
カメラ メインカメラ:800万画素
インカメラ350万画素
通信機能 Bluetooth4.0
Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac 準拠 (2.4/5GHz)

Microsoft自らが展開しているタブレットである「Surface」シリーズの中では唯一SIMすろっとが搭載されているモデルです。

Microsoft Officeなどのファイル編集であれば問題無く行うことができますが、CPUの関係で動画編集など本体への負荷が掛かる作業は不向き。

別売りのタイプカバーを付ければパソコンと同様に操作が可能です。
さらにタッチペンにも対応しているデバイスとなっており、様々な用途で使用できるタブレットでしょう。

しかし価格が77,500円~と割と高めなのでカジュアルなタブレット端末とは言えません。
あくまで仕事で活用する方向けと言えます。

さらに「Y!mobile」ショップでも在庫を抱えている店舗が非常に少なくなっているため、こちらもSIMフリーモデルを探した方が良さそうです。

他にも「Lenovo」や各国産メーカーが「Surface」のような2in1タイプのWindowsタブレットを展開していますが、価格は最低でも5万円を超えるため手軽なものとは言えません。

またSIMスロットが搭載されている2in1タブレットはスペック面も最低限のものとなっているため、本体に負荷の掛かる編集作業を行うのであればタブレットよりも高スペックのノートパソコンを購入するべきです。

現在ではSONYやNECが高スペックのSIMフリーパソコンを展開しているので、そちらを選ぶようにしましょう。

タブレットの選び方となる基本は?

ここまで様々なタイプのタブレットを解説してきました。
それではどのような基準でタブレットを選べばいいのでしょうか?

画面サイズから選ぶ

最初に重要なのは画面サイズです。
インターネットサイトや動画ストリーミングサービスの視聴だけであれば8インチ~10インチの間が適しています。

携帯性を重視するのであれば8インチタブレットが最も活用しやすく、お子様にが持つ可能性があるのであればコンパクトサイズが最も安定します。

それなりに大きい画面でインターネットを楽しみたい、タブレットである程度のファイル編集作業を行いたいという方は10インチを選ぶと良いでしょう。
8インチのディスプレイだと窮屈で編集がしにくく、マルチタスクでの作業がしづらくなってしまいます。

編集作業重視であれば確実に10インチ以上です。

使用用途に見合ったスペックで選ぶ

ノートパソコンではメモリが「4GB~8GB」のものが多いです。
タブレットのメモリは「2GB~4GB」のものがほとんどのため、ある程度の通信機器知識がある方は動作に不安を感じる方がいることでしょう。

しかし、カジュアルな使用用途であればそこまで高スペックなタブレットは必要ありません。
インターネットサイトの閲覧や動画視聴であれば2GB~4GBのメモリでも充分動作します。

動作が重くのは中身の保存ストレージの空き容量が少なくなったときです。
しかしタブレットの内部ストレージは写真や動画を保存しない限りは消費されません。

スマートフォンやタブレットの内部ストレージを圧迫するのはカメラで撮影した写真や動画です。
タブレットはスマートフォンに比べてカメラのクオリティが落ちるため、写真を撮影することは非常に少ないです。

万が一、保存容量がなくなったときはSDカードを使用すれば簡単に問題を解消することができます。

よって
「カジュアルな使用用途であればそこまでハイスペックなものは必要がない」
「本体に負荷が掛かる作業をするのであれば、AndroidタブレットよりもWindowsタブレットが良い」
ということになりますね。

値段で選ぶ

皆さんが最も気にするのはタブレット本体の値段ではないでしょうか?

現在、展開されているAndroidタブレットはカジュアルな用途で使用するモデルであれば1~3万円程度の価格対で入手することが可能です。

iPadのSIMフリーモデルになると最低でも5万円前後は必要になってくるので、Apple製品へのこだわりがないのであればAndroidタブレットでも充分応えてくれます。

スペックを求めたいのであれば最低でも5万円は越えます。
高い物だと10万円のタブレットPCになってくるので、この部類になるとスペック面も納得がいくものをとことこん探したほうがいいでしょう。

総括

Androidタブレットは比較的に安価で手に入るものが非常に多いです。
しかしあまり名前が知られていないメーカーの安価なタブレット端末は処理速度が非常に遅いものが存在するので、MVNO事業者がセット販売を行っているモデルやメーカーを選択するようにしましょう。

少なくともASUSとHUAWEIは間違いがないメーカーなので、安心して購入できます。