格安SIM比較

【MVNO比較】使い放題の格安SIMを徹底比較!一番お得に契約するならどこ?

使い放題
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[char no=4 char=”パパ”]データ容量使い放題のプランを提供している格安SIMを比較します[/char]

格安SIMには最近、通常の3GBや5GBに比べて通信量が非常に多い大容量の「20GB・30GBプラン」が登場していますよね。

しかしこれらの大容量プランでは、通信量に上限があるためどうにも心配という人も多いのではないでしょうか。

そんな人にオススメなのが、今回紹介する使い放題系の格安SIMです。

使い放題系の格安SIMは高速通信が使い放題だったり、速度はある程度制限される代わりにちょっと安く使えたりと、各社で内容はバラバラです。

今回は使い放題系格安SIMの月額料金やサービス内容を解説していきます。使い放題に興味を持っている方は、参考にしてみてくださいね。

目次

大容量プランでなく使い放題プランを選ぶメリットは?

まず最初に、大容量プランではなくあえて使い放題プランを選択するメリットは一体どこにあるのかを説明しておきたいと思います。

使い放題なら、上限を気にしなくて良い

使い放題プランは、通信量に月ごとの上限が設定されていません。これは大きなメリットではないでしょうか。

「毎月30GB」など多めに設定されていても、それだけ使ってしまったら速度制限がかかってしまうため不安がありますよね。

使い放題なら使い放題なので、上限を気にせず気の向くままに使えるのがメリットです。

ただしこのメリットですが、ちょっと注意しなければいけないこともあります。デメリットの項目で解説しますので、続きを読み進めてください。

大容量プランより月額料金が安い場合がある

使い放題プランは、大容量プランである20GBや30GBのプランよりも安上がりな場合が多いです。

音声SIMの20GBプランは各社で大体4800円程度、30GBプランは6000円程度ですが、使い放題系プランは3000円弱で契約できる場合がほとんどなんです。

これはメリットですよね。使える通信量に制限がないのに、月額料金は制限がある大容量プランよりも安いんです。

ただし、安いからには色々な制限もある場合があるので注意しなければいけません。

データSIMで契約してモバイルルーターに入れればポケットWi-Fiとして使える

使い放題プランは、普段使っている格安SIMとは別に、データSIMで契約してモバイルルーターに入れ、ポケットWi-Fiのように持ち歩いて使うこともできます。

スマホからのテザリングで様々な端末での通信を行うと、スマホのバッテリーがどんどん消費されてしまいますよね。

スマホのバッテリー消費を抑えられるので、モバイルルーターでの利用はオススメです。

使い放題プランのデメリットは?

[char no=8 char=”SIM博士”]続いて使い放題プランのデメリットについて解説します[/char]

短期間に大容量通信をすると制限がかかるものもある

使い放題プランを契約するうえで注意したいのが、短期間に膨大な量の通信をすると速度がしばらく200kbps程度に制限されてしまう可能性があることです。

短期間でどれだけ通信したら速度制限が行われるのかについて、具体的に記載されていない格安SIMも見受けられます。

つまり使い放題だからといってずっと通信していたら、いきなり通信速度が遅くなってしまうこともあり得るので注意しなければいけません。

動画を一日中再生しっぱなしにするなどの用途では、使わない方が無難ですね。

ひたすら一日中通信を行うようであれば、光回線などを契約した方がおそらく良いでしょう。

速度が遅めに設定されているものが多い


この後でぷららモバイルLTEの定額無制限プランを紹介しますが、このプランは上下3Mbpsに速度が制限されています。

このように、使い放題である代わりに速度に上限が設定されている格安SIMはたくさんあります。今回紹介するものにも、速度の上限があるものは多いです。

また時間帯によっても、速度が変わることがあります。これは大容量プランや3GBなどに設定された普通の格安SIMと同じですね。




ぷららモバイルLTEは、使い放題系格安SIMの中でも有名

ぷららモバイル

さて、ここからは使い放題系の格安SIMのサービスや月額料金を解説していきましょう。

使い放題の格安SIMはたくさんありますが、その中でも古くから存在しているのがぷららモバイルLTE(注)です。

注:ぷららモバイルLTEはサービス終了が決まっています。
=> 【注意・重要】ぷららモバイルLTE 2017年11月30日でサービス終了

ぷららモバイル 公式ページ

ぷららモバイルLTEは、上下最大3Mbpsで通信できる


ぷららモバイルLTEはドコモ回線の格安SIMで、使い放題である代わりに上下最大3Mbpsでの通信が可能です。

3Mbpsという速度は、決して速くはありません。とはいえ、この速度が出ればネットや動画再生、音楽の再生、アプリのダウンロードといったことは一通り快適に行えます。






デメリットは、あくまで最高が「上下3Mbps」であること


ぷららモバイルLTEのデメリットは、上下3Mbpsはあくまで最高速度であることです。

私も以前契約していたことがありますが、なかなか3Mbpsぴったりで通信できることはありませんでした。1〜2Mbps台になることがほとんどですね。

また回線が混雑する12時台や夕方〜夜にかけては、もっと速度が遅くなってしまうこともあります。

速度についてはあまり期待しない方が良いでしょう。もともと使い放題なわけですし、そのうえで月額料金を抑えている関係上、速度への妥協はやむを得ません。

速度よりも「通信し放題」であることに魅力を感じる人にオススメなのが、ぷららモバイルLTEです。






U-mobile PREMIUMは、IIJの回線を使用しているのが特徴

U-mobile PREMIUM

主にドコモ回線の格安SIMであるU-mobileですが、U-mobile PREMIUMはその中でも変わったサービスです。

というのも、他のU-mobileと違ってIIJの回線を使用しているんです。

IIJは大手のインターネット関連会社で、自身もIIJmioという格安SIMを展開しています。

インターネット老舗企業であるIIJが回線設備を手がけているため、速度面で有利なのがU-mobile PREMIUMです。


U-mobile PREMIUM 公式ページ

速い時は下り20Mbps程度出ることもある


私は以前(2016年の冬頃)U-mobile PREMIUMを契約していたことがありますが、回線が混雑していない時間帯であれば下り20Mbps程度出ることもありました。

ぷららモバイルLTEは、24時間いつでも上限が3Mbpsに設定されています。しかしU-monbile PREMIUMにはこのような上限の設定がないので、速い時は本当に速いんです。






回線が混雑したら、速度が遅くなる



U-mobile PREMIUMも、やはり昼や夜に回線が混雑しがちです。結果としてそれらの時間帯は、速度も低下します。

こればかりはやむを得ないでしょう。なにしろU-mobile PREMIUMも含め、格安SIMのほとんどはドコモなどのキャリアから回線帯域の「一部」を借りて運営しているからです。

全体を使えるわけではないため、たくさんの人が通信を行う時間帯は回線が混み合い、速度が落ちてしまいます。

U-mobileからのプラン変更は不可能



U-mobileとU-mobile PREMIUMは、それぞれにプラン変更することが不可能です。

名前がどちらもU-mobileなので「なんで?」と思ってしまいますが、それにはおそらく先ほど述べた通り、「普通のU-mobileと違ってIIJの回線が使われている」ことが関連しているのでしょう。

もしもU-mobileからU-mobile PREMIUMに切り替えるなら、解約してから契約し直すかMNP手続きを行うことになります。

契約事務手数料など発生しますので、注意しましょう。

短期間で大容量の通信を行うと、速度制限が行われることがある



U-mobile PREMIUMの公式サイトには、「他のお客様のご利用に影響を与えるような短期間での大容量データの送受信は、公平なサービス提供のため、一時的に通信速度の制限を行うことがあります。」という記載があります。

つまりたくさんの通信を一気に行ったら、速度制限が行われてしまう可能性があるんです。

具体的にどのくらい通信したらアウトなのかはわからないので、使いすぎにはくれぐれも注意しましょう。

UQモバイルには、500kbpsの使い放題プランがある

UQモバイル

今回紹介する中では唯一のau回線である、UQモバイル。

UQモバイルには、データ無制限プランがあります。

UQモバイルの公式ページ

上下最大500kbpsで通信可能、使い方次第では便利なプラン



データ無制限プランの通信速度は500kbps。これはけっして速くありません。

ドコモ回線の格安SIMなどで回線が混雑すると、速度が500kbps程度にまで落ちます。つまり常時回線が混雑している時の速度なのが、データ無制限プランです。

しかしだからと言って、「使えない」のではありません。むしろデータ無制限プランは、非常に便利なんです。

例えば動画を見る場合、低画質にしてしまえばこの速度でも普通に再生できます。特に上限の設定などもなく完全に無制限なので、いくらでも動画を再生可能ですよ。

他にもSNSや音楽再生、ちょっとしたネットサーフィンなどができますね。





デメリットは料金と、au回線なので使える端末を探すのがやや面倒なこと



UQモバイルのデータ無制限プランのデメリットは、速度が500kbpsに制限されているわりには月額料金が他社とそれほど変わらないことですね。ちょっと割高です。

またau回線なので、UQモバイルの回線が使えるスマホを持っていない場合買わなければいけません。

そして中古スマホや家電量販店などで販売されているSIMフリースマホには、au回線に対応していないものがあったり、相性が悪いものがあったりもするので注意しましょう。


DTI SIMにも高速通信のネットつかい放題プランがある


DTI SIM

最後に紹介するのは、DTI SIMのネットつかい放題プランです。特徴は、データSIMの月額料金が非常に安いことですね。

DTI SIM大容量プラン 公式ページ





大容量プランと無制限プランの両方を展開しているのがDTI SIMの特徴

DTI SIMのネットつかい放題プランは高速通信のプランなのですが、大容量プランの方が速度が速いという説明が公式サイト上でされています。

つまり速度を重視するのであれば大容量プランを選ぶべきで、DTI SIMでつかい放題プランを契約するなら速度については妥協が必要ですね。




ネットつかい放題プランは、使いすぎると速度制限がある

DTI SIMの公式サイトには、

「通信量が他の利用者の平均利用容量を著しく超えるときは、通信速度が一時的に遅くなることがあります。(制御後の速度は上り下りともに200kbps以下)制御は毎日23:00に解除されます。」

こう記載されています。

使いすぎると速度制限が行われてしまうので、使いすぎには注意しなければいけません。

ただし制限されても深夜に解除されると明記されているので、それほど気にやむことはなさそうですね。

まとめ


4つの使い放題系格安SIMを解説しました。それぞれの月額料金を、以下の表にまとめています。

MVNO データSIM 音声SIM
ぷららモバイルLTE 2,760円 3,460円
U-mobile PREMIUM 2,480円 2,980円
UQモバイル(データ無制限) 1,980円 2,680円
DTI SIM 2,200円 2,900円

速度が500kbpsに制限されているわりにはあまり料金に差がないですが、もっとも安いのはUQモバイルのデータ無制限プランですね。

反対に一番高額なのは、ぷららモバイルLTEです。こちらは上下最大3Mbpsという制限があるので、それを考えるととても高く感じられます。

私が今回オススメのものを選ぶなら、U-mobile PREMIUMですね。

データSIM、音声SIM共に月額料金は抑えめですし、DTI SIMと違ってIIJの回線が使われているため安心感もあります。

ただしU-mobile PREMIUMには膨大な通信をした際に速度が制限される仕様があるので、使い方にはやはり注意が必要ですね。

基本的にはU-mobile PREMIUMがオススメですが、使える端末をすでに持っていて、自分で使い方を模索できるならUQモバイルのデータ無制限プランもオススメです。

ちなみに、格安SIMの中にはmineoOCNモバイルONEなど、200kbpsの低速モードに切り替えられてそれが使い放題のものもあります。

UQモバイルのデータ無制限プランよりさらに速度が遅くなってしまいますが、それでも良いならこれらを活用していくのも良いでしょう。

[char no=4 char=”パパ”]使い放題プランは使い方によって非常にお得なプランになりますよ[/char]

[char no=2 char=”三女ちゃん”]ばぶぅ〜[/char]