格安SIM比較

【格安SIM比較】ワイモバイルとUQモバイルのサービスや料金を比較!それぞれのメリットは?

Y!mobileとUQmobile
Y!mobileとUQmobile



テレビCMで見かけることが多い、ワイモバイルとUQモバイル。

ワイモバイルはソフトバンクの、UQモバイルはau回線の格安SIMです。

ワイモバイルとUQモバイルのサービス内容は似ているのですが、実はじっくり比べてみると細かい違いがたくさんあります。

そこで今回は、ワイモバイルとUQモバイルのサービスや料金プランを比較してみます。

[char no=4 char=”パパ”]どちらを契約するべきか迷っている人は、参考にしてみてくださいね[/char]





目次

ワイモバイルとUQモバイルのサービスを比較

まずは、ワイモバイルとUQモバイルのサービスを比較します。

サービス内容は似ていますが、細かい部分が異なっているのでしっかりとチェックしておきましょう。

ワイモバイルは、自社で回線を持つMNOなので通信速度がいつでも速い

Y!モバイル

ワイモバイル 公式ページ



ワイモバイルは、通信速度が非常に速い格安SIMです。速度については、UQモバイル以上に有利ですね。

私も以前ワイモバイルを契約していたことがありますが、常時下り30Mbps程度の通信速度が出ていました。

他社の格安SIMの多くは、お昼や朝、夜の通勤・通学の時間帯に通信速度が下がってしまいます。

しかしワイモバイルは速度が下がらず、ドコモなどのキャリアと同じような通信速度が出ていました。

これにはもちろん、理由があります。ワイモバイルは、ソフトバンクが自分で手がけている格安SIMで自分の回線を使っているからです。

楽天モバイルIIJmioなど、多くの格安SIMはキャリア(ドコモなど)から回線帯域の「一部」を借りて使っています。

そのため利用者が増えると狭い回線帯域内にたくさんの人が詰め込まれてしまうため混雑し、通信速度が下がってしまうんです。

ワイモバイルでは「他社から借りた一部」ではなく「自分が持つ全部」の回線帯域を使えるので、混雑による速度の低下が起こりづらいから速度が速いんです。


UQモバイルはauから回線を借りているMVNOだが、通信速度は速い


UQモバイル

UQモバイル レビュー

UQモバイルも、通信速度が比較的速いです。以前契約していましたが、だいたいいつも下り5〜20Mbpsの速度が出ていました。

ワイモバイルよりは計測結果が遅めになりますが、UQモバイルも利用において不満を感じることはありませんね。

なぜUQモバイルの速度が速いのかについても、理由が考えられます。

それはUQモバイルを運営しているUQコミュニケーションズが、auと同じKDDIのグループ会社だからです。

つまり実質au自身が手がけているようなものなので、速度についても優遇されていると言われていますね。






ワイモバイルは無料、UQモバイルは月額200円でキャリアメールを使える


ワイモバイルとUQモバイルでは、共にキャリアメールが使えます。

キャリアメールはドコモメールなどと同じ、携帯電話向けのメールアドレスです。

キャリアメールのメリットは、ガラケーやキャリアスマホのメールアドレスでのみやりとりしている相手と連絡する際に面倒な設定などが必要ないことです。

GmailやYahoo!メールだと、受信許可設定をしてもらわなければいけないなど細かい手続きが必要になってしまうことがあるのでちょっと大変なんです。

そしてもう一つ、一部のサイトで会員登録をする際はキャリアメールが必須な場合もありますよね。

UQモバイルのキャリアメールは対応していない場合がありますが、ワイモバイルのキャリアメールは基本的にどこでも登録に使えますよ。

ワイモバイルなら無料で、UQモバイルは月額200円でキャリアメールを使えます。そのほかの格安SIMでは使えないので、この点は大きなメリットですね。

より安く、より便利にキャリアメールを活用したいならワイモバイルをオススメします。





ドコモなどで買ったiPhoneでのテザリングは、UQモバイルならできる場合が多い


キャリアで契約したiPhoneをSIMロック解除して、ワイモバイルやUQモバイルで使えます。

ただしワイモバイルのSIMを使う場合、テザリングができません。iPhoneでテザリングをする場合は、ワイモバイルから直接iPhoneSEや5sを買うしかないので注意しましょう。

UQモバイルなら、6や6s、SEであればテザリング可能です。なお最新の7では、私が2017年2月に試した時点では使えませんでした。

ワイモバイルは店舗が全国にあるのが有利

ワイモバイルとUQモバイルはネットだけでなく家電量販店などでも販売されていますが、ワイモバイルはドコモ、ソフトバンクなどのようにしっかりした店舗を日本全国に構えているのが良いですね。

もし使っているスマホが壊れても、店舗に行けば修理受付をしてもらえます。これは有利です。





ワイモバイルとUQモバイルの料金プランを比較

ここからは、ワイモバイルとUQモバイルの料金プランを比較していきましょう。

料金プランは似ていますが、どちらにも別の優れた点があります。

また月額料金はどちらも、楽天モバイルなどに比べると高めに設定されているので一見割高に思えるかもしれません。

ただしこれまで述べてきた通り高速通信やキャリアメールなどのメリットがあるので、金額的には妥当ではないでしょうか。

ワイモバイルのメリット

料金プランは以下の通りです。

ワイモバイルの料金プラン 公式ページ

プラン 通信量 音声SIM
スマホプランS 1、2年目:2GB
3年目〜:1GB
1年目:1,980円
2年目〜:2,980円
スマホプランM 1、2年目:6GB
3年目〜:3GB
1年目:2,980円
2年目〜:3,980円
プランL 1、2年目:14GB
3年目〜:7GB
1年目:4,980円
2年目〜:5,980円

全プランに10分かけ放題が標準搭載、オプションで無制限のかけ放題も使える

ワイモバイルなら、どのプランでも10分かけ放題が利用できます。UQモバイルのおしゃべりプランは5分かけ放題なので、5分ほど有利になります。

さらにオプションで、月額1000円かかりますが時間制限なしのかけ放題も使えます。

通話の多い人には、ワイモバイルがオススメですね。

ワイモバイルなら3年目以降も、月額500円で通信量を追加できる


ワイモバイルでは、3年目以降も月額500円の「データ容量2倍オプション」を契約することで2年目までと同じ通信量を使えます。

料金はちょっと上がってしまいますが、たくさん通信する人には嬉しいですね。






ワイモバイルならパケットマイレージがある


ワイモバイルには、実は通信量をどんどん増やせる裏技があります。それがパケットマイレージです。

パケットマイレージはYahoo! JAPANのサービスを利用したり、スマホからYahoo!の公式サイトを開いたりしているうちに貯まっていくマイルを利用するシステムです。

マイルが貯まっていくにつれて、翌月に何回か無料チャージができるようになっていきます。

つまり本来なら月2GBしか使えない契約でも、マイルが貯まっていればさらに500MBや1GBなどを追加して使えるのがパケットマイレージの魅力です。

数日単位での速度制限がない

UQモバイルには「前日までの直近3日間の通信量が6GBを超えている場合に」速度制限がかかりますが、ワイモバイルにはとくにそういった規制はありません。

UQモバイルのメリット

UQモバイルの料金プランは以下の通りです。

UQモバイルの料金プラン 公式ページ

プラン おしゃべりプラン ぴったりプラン 通信量 音声SIM
プランS 5分かけ放題 1、2年目:無料通話60分
3年目〜:無料通話30分
1、2年目:2GB
3年目〜:1GB
1年目:1,980円
2年目〜:2,980円
プランM 1、2年目:無料通話120分
3年目〜:無料通話60分
1、2年目:6GB
3年目〜:3GB
1年目:2,980円
2年目〜:3,980円
プランL 1、2年目:無料通話180分
3年目〜:無料通話90分
1、2年目:14GB
3年目〜:7GB
1年目:4,980円
2年目〜:5,980円
プラン SMS対応SIM 音声SIM
データ高速プラン(3GB) 980円 1,680円
データ無制限プラン 1,980円 2,680円

UQモバイルならかけ放題ではなく無料通話も選べる

ワイモバイルではかけ放題しか選択できませんが、UQモバイルはぴったりプランを選択することで、月ごとの通話時間が設定されている無料通話を利用できます。

10分以上通話をする機会が多いなら、UQモバイルでぴったりプランを選択するのもオススメですね。

UQモバイルは通話定額がない3GBプランと無制限プランも選べる

UQモバイルでは、通話定額ではない3GBプランを契約できます。通信量が3GBしか選べないのは難点ですが、月額料金が楽天モバイルやIIJmioなどに近い金額で安いのが嬉しいですね。

また通信速度は500kbpsに制限されますが、無制限で通信できるプランも用意されています。

通話定額が必要ないなら、これらのプランを検討してみても良いでしょう。

ただし、SIMフリースマホをセットで購入する場合価格の割引が受けられない場合があるのは難点ですね。

UQモバイルは低速モードが使えるので、通信量の節約が可能


ワイモバイルでは低速モードが使えないのですが、UQモバイルなら低速モードに切り替えられます。

低速モードでは300kbpsで通信可能です。ネットサーフィンやラジオ再生、SNSアプリくらいであればなんとか使えますね。

低速モードを活用して、プランSのような安いプランをうまく使っていくのもオススメです。

速度制限にかかった時の速度は、UQモバイルの方が速い

ワイモバイルで速度制限にかかると、128kbpsに制限されます。

しかしUQモバイルなら、300kbpsで通信可能です。(データ高速プランは200kbps)

速度制限時にできる限り快適に通信したいなら、UQモバイルを選びましょう。

どちらも、基本的には2年契約で自動更新なので注意

最後に、ワイモバイルとUQモバイル(ぴったりプラン、おしゃべりプラン)のデメリットを解説します。

それは、2年契約で自動更新であることです。

2年経ったら解約しなければ、また2年間そのまま契約しないと違約金がかかってしまうのは難点ですね。





ワイモバイルとUQモバイルで販売されている端末を比較

最後に、ワイモバイルとUQモバイルのそれぞれで販売されている端末を比較していきましょう。

どちらもiPhoneSEを購入可能

ワイモバイルとUQモバイルは、iPhoneSEを購入できるのが最大の特徴でしょう。

格安SIMとiPhoneをセット購入できる会社は、基本的にはこの2社しかありません。

こちらの記事も参考にしてください。
=> 【iPhoneで格安SIM】iPhoneを使う上で適したMVNOサービス事業者はどこなのか?

他のMVNOでもiPhoneが販売されることはありますが、中古品や海外品、整備品です。新品のiPhoneを買えるのは、ワイモバイルとUQモバイルの大きなメリットですね。

UQモバイルでは、たくさんのSIMフリースマホを買える

UQモバイルでは、SIMフリースマホがたくさん販売されています。

しかも価格はぴったりプラン・おしゃべりプランを購入する場合実質100円など、大きく割引されているものが多いのがメリットですね。

UQモバイルの端末一覧 公式ページ

ワイモバイルはAndroid Oneが販売されているのが特徴

ワイモバイルはAndroid Oneをメインに展開しています。

Android Oneは、発売から2年程度アップデートが保証されること、日本向けにカスタマイズを加えつつも余計なアプリはほとんど入っていないことが特徴のスマホです。

全体的にAndroid Oneの性能はそこまで高くないものの、その分価格が抑えられているので、こちらもオススメですね。

ワイモバイルの端末一覧 公式ページ

ワイモバイルのスマホは、基本的にSIMフリーではない


ワイモバイルでスマホを買う場合は、注意しなければいけないことがあります。

それは、基本的にSIMロックがかかっているため他社のスマホでそのまま使えないことです。

2015年5月以降に発売された機種ならSIMロックを解除できるので、もし今後ワイモバイルから乗り換える時はSIMロックを解除しておけば、購入したスマホを他社でも使えますよ。





まとめ


ワイモバイルとUQモバイルについて解説しました。

最後にそれぞれの重要なメリットを、2つずつまとめましょう。

ワイモバイルは、

  • 通信速度がとにかく速く、通信量を増やせるサービスも豊富
  • 店舗が日本全国にあるので、スマホが壊れたりしても安心

UQモバイルは、

  • SIMフリースマホを安くセット購入できる
  • 低速モードが使えるので、通信量の節約に有利

[char no=4 char=”パパ”]今回の記事を参考に契約先を検討してみてくださいね[/char]

[char no=7 char=”次女ちゃん”]参考にしてくださいね♪[/char]